Holiday From Real

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Final Home Opener at Shea

メーン、サンタナ、ペレスの3本柱で、ブレーブス、フィリーズに3連敗してどうなることかと思いましたが、今日はペルフリーが何とか5回2失点に抑えて連敗ストップ。攻撃もフィリーズのミスに付け込んで、というか、フィリーズが勝手に自滅して(7失策)、わずか5安打で8得点。8-2で昨年から続く対フィリーズ戦の連敗を9で止めました。これでようやく、昨日の試合を振り返る気になりました。

昨日は、記念すべきシェイ・スタジアム最終年のホーム開幕戦。11時半まで大学の授業があったので、その後、昼を食べに一風堂へ。先日、一風堂を食べてからヤンキースタジアムに行ったところ、ヤンキースが勝ったので、その縁起を担いだのですが、これを後で昼を食べずに球場に来ればよかったと後悔することになります。。

試合開始の30分以上前に余裕を持って球場に着いたところまではよかったのですが、この日はシェイスタジアム最後のホーム開幕戦ということで、超満員の人出でごった返しており、各ゲートとも長蛇の列。球場に入るまでに45分以上かかってしまい(←指定席券持ってて、球場への入場のためにこんなに並んだのは、今まで日本も含めて経験なし)、球場に入ったときには、開幕のセレモニーどころか、既に1回表が終了…(涙)。

席は、バックネット裏のUpper Box。席からの眺めはこんな感じ↓
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席に着くといきなりライトがあわやホームランかという大飛球
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先発はメッツがペレス、フィリーズがモイヤー。
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↑ペレス
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↑モイヤー

試合は2回に動きます。デルガドのソロホームランでメッツが先制。
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↑ホームランを放つデルガド
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↑ホームインするデルガド

4回にもメッツは四球とヒットで1アウト満塁とすると、チャーチの2塁ゴロの間に2点目。
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↑チャーチ

メッツ先発のペレスは5回に急に制球を乱しかけて、送りバントの構えを見せる投手のモイヤーを四球で歩かせますが、この回は何とか抑えてチェンジ。しかし、6回にフィリーズの看板選手、アトリーとハワードを簡単に打ちとった後に、バレルに粘られて四球で出塁を許すと、6番ワースにはストレートの四球。ここで、交代となります。5回2/3を無失点ということで、もう少し長く投げて欲しかったというのはありますが、ペレスは先発の役割を十分に果たしたといえるでしょう。
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2番手はスミス。いきなりフェリスを四球で歩かせ満塁としますが、次打者のルイスを遊ゴロに打ちとってチェンジ。
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↑投球練習をするスミス

ペレスが6回で降板してしまい、後の3回はフェリシアーノ→ハイルマン→ワグナーかなと思っていると、7回表は、フェリシアーノではなく同じ左腕のショーンワイスが登板。隣の席のファンも“Where is Feliciano? ”と言ってましたが、後で分かったことですが、なぜかプエルトリコへ一時帰国していて、戻ってくる際の飛行機の遅れで、球場に着いたのが7回だったとのこと…。

で、フェリシアーノの代わりに(?)出てきたショーンワイスがピリッとしません。最初に出てきた田口は粘られた揚句に2塁ゴロに打ちとりますが、その後、2安打と死球で1アウト満塁。続くハワードを一塁ゴロに打ちとりますが、デルガドが2塁への送球をランナーに当ててしまい、2人ホームインして1アウトのまま。ここでショーンワイスをリリーフしたソーサも、2アウト後、ワースにライト前ヒットを許して2-3と逆転されます。
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↑ショーンワイス
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↑田口
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↑ソーサ

8回、続いて登板したハイルマンが、先日のブレーブス戦に続いてあっさり2失点して試合を決定づけます。何とか3アウトをとってベンチに戻るハイルマンにスタンドからブーイングの嵐。メッツは追加点を奪えないまま2-5で敗戦。私はトボトボと夕方からの授業に出るために大学に戻ったのでした。。
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↑ハイルマン

昨年のビデオを見ているかのようなリリーフ陣の崩壊での敗戦。2週間前に今年のメッツは「投手陣のチーム」と書きましたが、早々と撤回します。そう思ったのは、サンタナの加入で先発投手陣が強化されるとともに、先発投手陣が試合を作れるゲームが増え(しかもサンタナは7回投げることも多い)、リリーフ陣の負担も減って、昨シーズン終盤のように疲労で(?)リリーフ陣が崩壊することもなくなるだろうと思ったからだったのですが、先発投手陣からは、早々とマルチネスが離脱してしまいましたし、リリーフ陣にしても、シーズン最初からこのような不安定ぶりでは疲労も何も関係ない気がします。この日だけでなく、先週末のブレーブス戦でも、負け投手は先発のメーンとサンタナですが、試合を決定づける失点をしたのはむしろソーサとハイルマンでした。ブルペン補強のために獲得したワイズもいきなりサヨナラホームランを浴びた挙句、右ヒジ痛でDL入りしてるし…。今後も、競った試合でどうワグナーまでつないでいくかに頭を悩ませることになりそうです。

悪いときには悪いことが重なるもので、この日はカスティーヨがひざの痛みを訴えて途中交代。しかも、DLでファーム調整中のエル・デュケも再び足の痛みを訴えてMRI検査とか。。

ペドロが離脱し、エル・デュケが戻ってこないとなると、先発投手陣はしばらくサンタナ、ペレス、メーンの3人に、ペルフリーとフィゲロアを加えた5人で回すことになると思われます。この点で、今日のペルフリーの好投は今後に希望を持たせるものではありました。先発5番手については、ブリュワーズからFAになっているClaudio Vargasとの契約が近いという話もあります。

もう1つ希望を抱かせるニュースとしては、これもDLでファーム調整中のサンチェスが、金曜、土曜と、一昨年の交通事故で離脱後、初めて連日の登板をする予定であるとのこと。無理をして欲しくはないですが、早くも崩壊気味のリリーフ陣へのテコ入れになることを期待しています。

カスティーヨの代役としては、今日はイーズリーが出場してヒットを放っていましたが、こうなるとゴーテイを出してしまったことが悔やまれるような気もします(ブレーブス戦ではヒット打たれてたし…。)。他に攻撃面では、現在のところ、パガンがアルーの穴を十分に埋めているといってよい活躍を見せていますし、デルガドがなかなか好調なのが心強いですが、懸念があるとすれば昨季終盤不振に陥ったレイエスが低調なままであることでしょうか。

いずれにしても、個人的には、シーズン開幕前はサンタナ獲得で優勝と確信して疑わなかったのですが、記念すべきシェイスタジアム最後のホーム開幕戦は、今シーズンの先行きに不安の影を投げかけるには十分な内容でした。今年もそう簡単には行かなそうです。。。
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by fbrat | 2008-04-10 12:43 | Mets/MLB