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焼きうどん@Wagamama & Hidden Japan

ついに試練の日がやってきました…。そう、職場の秘書さんたちとWagamamaに行く日

なぜ、私の研修終了までまだ1ヶ月ある3月の終わりに、しかも場所がWagamamaで、なのかというと、単に、秘書さんたちの1人が、今日(3月31日)で期限の切れるWagamamaの割引券を持っていたからなのでした。

席について、おそるおそるメニューを見ると、そういえば、前回来たときは最初からラーメンを試そうと思っていたので、あまりしっかり見ていなかったのですが、意外といろいろなメニューがあることに気がつきました。ご飯ものが結構あるらしいということは、ももんがさんのコメントなどの指摘もあって把握してたのですが、焼きそばとか焼きうどんとかもあります。すぐ近くの席の人が焼きうどんを食べていて、少なくとも見た目は普通でおいしそうに見えたので、焼きうどんを頼んでみることに。

他の人と一緒だったので、写真は撮ってませんが、出てきた焼きうどんは見た目は至って普通の焼きうどん(近くの席の人が食べてるのを確認してから注文してるので当然といえば当然ですが。)。で、肝心の味はというと…、これも至って普通の焼きうどん。ロンドンで日本料理が「普通」というのは褒め言葉なので、まー、ロンドン基準で言えばおいしかったというわけです。ついにWagamamaで他の日本人に対して無難だと勧めることができるメニューを発見しました。

それにしても、秘書さんたちと話してみると、麺がスープに入ってるというのはwieredだという人がいたり、焼きうどんとカツカレーしか頼んだことがないという人がいたり、どうもイギリス人でもWagamamaではあまりラーメンは頼んだりしないようでした。それを聞いて周りを見渡してみると、確かにラーメンっぽいどんぶりはあまり見かけず、ラーメン以外のメニューを食べている人が圧倒的でした。Wagamamaのラーメンは、一体、誰のためのメニューなんでしょうか。。

ところで、秘書さんたちとじっくり話す機会というのは今までそうあったわけではなかったので、秘書さんたちの1人からいろいろと日本について質問をされました。どうも彼女は日本についていろいろと聞きたいと思っていたようです。その原因の1つがこの番組↓

Hidden Japan(BBC Four)

自宅では、BBCはBBC OneとBBC Twoまでしか見られないので、直接、番組を見たことはないのですが、BBC Oneなどでも番組の宣伝はしていて、ある日、TVを見ていて、急に「バーコード禿げ」という日本語が聞こえたので、ビックリしました。

日本語の表現や日本の習慣などを取り上げて、面白おかしく伝える番組のようで(※追記参照)、例えば、その秘書さんからは、「日本の会社では、毎朝こんな感じで体操をするってほんと?」(←「こんな感じで」というところは腕をクロスさせたりしてました。ラジオ体操のことと思われます。)などと聞かれました。「やってる会社もあるかもしれないけど、ほとんどの会社はしないと思う。」と答えておきましたが。

直接、番組を見られないので、他にもどんな取り上げられ方をされているのか気になるところです(上記のwebsiteを見るとだいたいの推察はつきますが。)。まー、Hidden ChinaとかHidden Koreaとかいった番組はないので、注目されているうちが花ということなのかもしれませんが…。
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↑今日行ったWagamamaロンドン塔前店(こちらの写真は別の機会に撮ってました)

(追記 4月2日)
コメント欄でご指摘いただいたとおり、過去の放送をネット上で見ることができました。で、改めて上記のリンクのウェブサイトなども見直してみたところ、どうも"Hidden Japan"という大きなテーマの下に、日本に関するいろいろなテーマで毎週90分程度の番組が作られているということのようで、日本語の表現についての面白い映像などは、どうもテレビ上の番組宣伝やサイトにあるだけのような感じです。

あと、図らずも元の記事が日本時間では4月1日付になってしまいましたが、「Wagamamaの焼きうどんがまとも」というのは(少なくとも私の主観的には)エイプリルフールの嘘ではありませんので、念のため。
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# by fbrat | 2009-04-01 05:35 | Gourmet (主として麺)

Mets、高橋建獲得

日本の職場の同僚へのメールの返事で教えてもらいました。私としたことが…。

Mets sign Takahashi, LA signs Ohman(MetsBlog)

高橋は、ブルージェイズと2月にマイナーリーグ契約を結んだものの、オープン戦初戦で右ふくらはぎを痛めて降板し、今週の月曜日にブルージェイズから解雇されてました。一方のメッツは、何人かマイナーリーグ契約で獲得してきた左のリリーフ投手の候補たちが、いずれもオープン戦で芳しい結果を残せていませんでした。メッツの開幕ロースター入りする左のリリーフ投手は、フェリシアーノのみと予想されており、やや左のリリーフの層の薄さはやや懸念されていたところではあるので(だからこそ高橋を、解雇後、即日獲得したのでしょうが)、メッツにとってはいい補強だと言えるのではないかと思います。

個人的にも、今年は自分が日本に帰るので、日本でのメッツの注目度が上がって中継とかが増えてくれればいいなーと思っており、ぜひ高橋にはメジャーに上がって活躍してもらいたいと思います。単純な比較はできないですけど、ダイエーでパッとしなかったフェリシアーノですらそこそこやれているわけで、日本での実績では断然上の高橋が活躍できる余地は十分あるのではないかと思っています。
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# by fbrat | 2009-04-01 04:54 | Mets/MLB

WBCと日本プロ野球の将来

大げさなタイトルですが、そんなことを考えたのは、日経ビジネスオンラインの以下の記事を読んだからでした。

WBC連覇でも、日本球界は浮かばれない?(上)

WBC連覇でも、日本球界は浮かばれない?(下)

著者の鈴木氏はNYでスポーツマーケティング会社を経営している方のようで、ブログもあって、私もたまに読んでます…って、上記の日経ビジネスオンラインの記事を見て、ブログも久しぶりに読んでみたら、Mr. Metが全米のスポーツマスコットNo.1に輝いたことに文句つけてるじゃん、この人。Mr. Metは、NYの地下鉄のマナー広告のポスターとかにも登場してて認知度高いし、ファナティックなんぞよりよっぽど愛嬌があって親近感があるだろーに。

それはともかく、詳細は上記の日経ビジネスオンラインのリンクをお読みいただくとしても、大雑把に言えば、上記の記事は、

・WBCはMLBが牛耳っていて、収益も大きな割合をMLBが持っていく、

・その理由の1つは、欧州のサッカーのように下位リーグから参加して昇格可能な「開放型」のモデルと異なり、MLBがチーム数を制限する「閉鎖型」のモデルをとっており、外界との協調性がないことにある、

・WBCはMLBの国際戦略の一環であり、日本のプロ野球(NPB)に対する効果は限定的、

・NPBの売上げは1995年当時から変わってないけど、MLBの売上げはその国際戦略のおかげもあって日本とそんなに変わらない売上げだった1995年当時から2008年には4.3倍に増えた。


というような内容のものだったのですが、それを読んで考えたことなどをつらつらと書いてみたいと思います。

1.「開放型」と「閉鎖型」の違い

国際大会に協力するかしないかと、リーグの方式が「開放型」か「閉鎖型」はあまり関係がない気がします。むしろ、レベルの差の方が問題なのではないかと。実際にどの程度の実力差があるか定かではありませんが、レベルに差があるという(ファンの)認識というか。もし仮に、日本のプロ野球の方が上(少なくとも同等)という認識があるならば、アメリカのファンも日本との対戦をぜひ見てみたいと思うでしょうし、そうなればMLB及びその選手たちのの国際大会への協力の程度も変わってきそうな気がします。でも、実際には、残念ながら、いくら日本がWBCで連覇したとはいえ、そんなことを思ってるアメリカの野球ファンは皆無に等しいと思います。逆に、例えば、サッカーでは野球におけるアメリカほど図抜けた国はない(←各国のリーグという意味でも、選手の出身国という意味でも)わけで、だからこそ、そのような国際大会への協力が得やすいのではないかという気がします。

個人的には、リーグの方式が「開放型」か「閉鎖型」かの違いに関しては、戦力均衡のための方策の導入が正当化される度合いが、「閉鎖型」のリーグの方が強いのではないかという意味で、興味があります。「閉鎖型」のリーグの方が、チーム数が限られていて入れ替え戦とかもない以上、その中で戦力が均衡して面白い戦いが展開されるように運営していく必要性が高いと思われるからです(逆に「開放型」だと、例えばドラフトとかFA補償とかの戦力均衡のための方策が機能しづらいという面もあります。)。日本では奪われる一方のスワローズのファンである私としては、だからこそ、MLB同様「閉鎖型」の仕組みをとっている日本のプロ野球も、もう少しMLBを始めとするアメリカのプロスポーツリーグを見習って戦力均衡のための制度を拡充すべきではないかと考えているのですが。でも、このようなリーグのモデルの違いは、国際大会への協力についてはあまり関係ない気がしています。

2. WBC日本連覇のNPBに対する効果は限定的か?

この点は、もうこの後の今年のプロ野球の盛り上がり等を見てみないと分からないわけですが、WBCを見たファンが岩隈とかダルビッシュとか青木とか内川とかを観に、球場に足を運ぼうということになってくれたらいいなー、と思います。

上記の記事では、日本チームの中心選手もメジャーリーガーだから、日本が連覇しても、MLBの評判が下がることはないとも書かれています。同記事は実際には連覇の結果が出る前に書かれており、またMLBの評判が下がることがないのも全くそのとおりなのですが、実際に今大会で活躍したのは、MVPの松坂はともかくとしても、イチローは決勝でようやく活躍した感じですし、野村監督への反論に気を取られすぎな城島や、その他、福留や岩村もそこまで目立った活躍をしたかといえば、そうでもなく、むしろNPB所属の選手たちの方が中心だったといえるのではないかと思われます。

現在、MLBで活躍する日本人選手たちにしたって、日本のプロ野球で育ったわけで、日本のプロ野球も捨てたもんじゃないということは、改めて証明されたように思うわけです。そういう意味では、NPBのブランディングとしては、今回のWBCの連覇を奇貨として、「世界一のリーグ」くらいのことを言って、国内のファンの目を向けさせるように努力してもいいのではないかと思います。私のような人間はWBCがあろうがなかろうが、毎年、年に数回は球場に足を運ぶわけで、そういった比較的コアな(?)野球ファンの1人としては、日本のプロ野球が盛り上がるために、今回WBCで盛り上がった人たちが野球ファンとして定着してくれることを願うばかりです。

3. NPBの国際戦略

とはいえ、上記の記事も指摘するとおり、2.で書いた効果は、確かに、日本の国内市場だけの話という意味では、限定された効果でしかないわけです。

私が日本でWBCの中継を見たときに、へー、そうなんだ、と思ったことの1つは、中国の代表選手たちの中に、アメリカのマイナーリーグでプレーする選手たちが何人かいたことでした。NBAでの姚明などの成功を間近に見ているMLBとしては、自分たちも有力な中国人選手を育ててor見つけてきて、中国でのマーケティングも進めようというのは当然の発想かとは思いますが、隣国の日本も手をこまねいてみている場合ではないのではないかと思いました。

元中日の呂建剛選手とか、日本球界も中国へのアプローチを全くしていないわけではないのですが、やっぱり外国人枠を考えると、ある程度戦力になる選手をとってくるという意味では、中国の選手に(2軍であっても)枠を1つ使うのは厳しいものがあります。折りしも、Jリーグが今年からアジア枠というのを導入しましたが、日本球界のアジアでの展開を考えたら、ある程度、アジアの選手については、外国人枠を緩和したり、本来の(日本人選手も含めた)選手枠とは別に枠を設けるのも1つのアイデアなのではないかと。

巨人がイ・スンヨプに対して支払ってる年俸の大部分は韓国での巨人戦の放映権の販売でカバーできているなどという話を読んだこともありますし、例えば、もっと日本球界に韓国人選手が増えたりすれば、他の球団のコンテンツも売れたりするようになるのではないかという気もします(去年イムを獲得し、今年も李を獲得したスワローズが、実際どうしてるのかが気になりますが。)。

NPBが本当に「世界一のリーグ」を名乗るには、MLBに太刀打ちするのはなかなか困難ですが、例えば、中国人が日本のプロ野球に関心を持ってくれればそれだけですごい市場になるわけですし、アジアでのプレゼンスを高めることはもっと考えてもいいのではないかと、素人考えながら思ったわけなのでした。

(追記 3月27日)
ダルvs岩隈の開幕戦完売!プレミア必至(日刊スポーツ)

実際にWBC効果出てるみたいですね。この盛り上がりが続いてくれるといいです。
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# by fbrat | 2009-03-26 15:20 | Swallows/NPB

Swallows & Eagles、宮出⇔一場の交換トレード

昨日は、WBCで日本がアメリカを破って決勝進出を果たしたわけですが、それよりも私にとって重要度が大きいニュースがありました。

ヤクルト・宮出と楽天・一場、電撃トレード(SANSPO)

楽天の一場靖弘投手とヤクルトの宮出隆自外野手のトレード。

一場は、楽天初年度のドラフト自由枠での獲得選手で、ドラフト前に、巨人・阪神・横浜の各球団が栄養費を渡していたことが明るみに出て話題となりました。各球団が栄養費を渡してまでとりたいと思った逸材だったわけですが(それにしても「栄養費」って今さらながら変な言葉ですね。欠食児童でもあるまいし)、プロ入り後は、150キロ超の速球を持ちながら制球難などで伸び悩み、プロ入り後、4年間で77試合、15勝28敗1セーブ、防御率5.27。

一方の宮出は、投手として、1995年ドラフト2位で、宇和島東高校から入団(高校でも現レイズ・岩村の1年先輩)。大型投手として期待されるも、故障などで伸び悩み、投手としてはバッティングがよかったこともあって、2002年に野手転向。その後、2005年から2007年にかけてはレギュラー格としてそれぞれ99、134、111試合に出場するも、昨季は不振により首脳陣の構想から外れたような形になり、わずか29試合の出場にとどまりました。通算520試合に出場、打率.279、33本塁打、180打点。

実績や活躍の見込める程度からすると、投手と野手の違いはあるとはいえ、宮出の方が上であるように思われ、スワローズファンの間には、放出を惜しむ声もありますが、今年のヤクルトの外野陣は、青木、福地、ガイエル、飯原と既に1人があぶれる状態で、右の代打陣も一番手には去年4番を張った畠山が控えており、宮出選手本人にとっては活躍の場が広がるという意味でよいトレードだったのではないかと思います。

代わりにやってくる一場も、もともと素材的には一流の選手なはずなので、学生時代に慣れ親しんだ神宮球場(一場は明治大学出身)で覚醒することを期待したいと思います。スワローズの首脳陣としては、石川、館山、川島、由規、李に次ぐ6人目の先発候補として期待しているようです。曲がりなりにもほぼ確定した先発の候補が既に5人いるというのは、去年の同じ時期の状況よりはだいぶマシな気がしますが、高田監督としては、連戦が続く場合を想定して(あるいは前記の5人のうちの誰かが期待したような活躍をできない場合を想定してかもしれませんが)、先発を6人揃えたいと思っているようで、トレード前の時点では、40歳のベテラン木田が最有力と言われてました。一場がその木田を凌ぐような活躍を見せてくれるようであれば、ファンとしても万々歳です。

ところで、ネットによれば、一場の獲得を希望したのは荒木投手コーチであるというような情報もありました。一場を育てる自信があるのであれば大いに結構なのですが、このところ、個人的には荒木のコーチとしての才覚にはやや疑問を覚え始めています。

というのも、私が期待するヤクルトの若手投手の1人である増渕は、このオフに荒木コーチの指導に従い、従来のスリークォーター気味のフォームからオーバーハンドにフォームを修正したそうです。変則フォームの投手が好きな私としてはそれだけでもやや気に食わないのですが、それによって増渕の成績がよくなるならば、そちらの方が大事なので、それはそれで納得のいくフォーム改造ではあります。ところが、この春の増渕は球速が出ずに滅多打ちにあうなど、どうもおかしくなってしまっているような感があります(2軍に落ちてからの状況は知らないのですが、1軍のオープン戦に出てた際は、もともと150km/h超のボールを投げることもある増渕が、138km/hしか出てなかったというような話もありました。)。ダルビッシュのように自由にフォームを調整できるような選手はむしろ例外で、逸材といわれた選手が、コーチの指導によるフォーム改造によってそのよさを失い、消えていった例は過去に腐るほどあります。もちろん、一場のように、よその球団でくすぶっている選手を連れてきて活躍させることができれば、それはそれで素晴らしいことではあるのですが、荒木コーチにはそれよりも先に見直すべきことがあるのではないかという気がするわけです。

(追記 3月24日)
WBC、日本が優勝したのはよかったですが、イムが2イニング投げさせられた挙句、最後、打たれて敗戦投手になってるし…。結局、WBC期間中、私が応援するチームの選手が酷使されまくった気がします。。ようやく終わって、とりあえず大事なメッツとスワローズの選手に大きな故障がなかったことに、ホッとしています。

(追記 3月31日)
ヤクルト・李恵践が右ひじ故障で全治3週間(SANSPO)

ん?李って左利きだよね。利き腕じゃないからこそ3週間くらいの離脱で済むということなのかもしれませんが…。いずれにしても、これで、ローテーションを5人で回すとしても、先発が1人足りなくなってしまいました(当座は木田投手で行くということなのだと思いますが。)。一場や増渕あたりの台頭が切に願われます。
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# by fbrat | 2009-03-24 06:32 | Swallows/NPB

Tottenham vs Chelsea

Hiddink hints the title bid is over (BBC)

これは本当に痛い負けです…。

一昨日、敵地White Hart Laneまで表題の試合を見に足を運びました。試合開始1時間以上前に会場についたものの、付近に不審なバンが乗り捨てられてるとのことで、警察が出動し、スタジアムの南側の道路が封鎖されてしまったために、スタジアムの中に入ることができず。結局、何も発見されなかったようですが、そのために試合開始が30分遅れました。

で、試合開始が30分遅れたために、このゲームが始まる前に、同時刻に始まるはずだったフラム対マンUの試合は既に先に進行しており、なんとフラムが1-0でリードしてるというニュースが。これで、この日勝てば勝ち点1差(実質的にも4差)ということで、消えかけていたプレミア優勝の目も出てくるかもしれないということで、期待して試合観戦に臨みました。

この日のチェルシーは、前線が中央にドログバ、左にアネルカ、右にベレッティ。センターハーフが先週末のマンチェスター・シティ戦に続いて、アンカーの位置にバラックが入って、その前にランパードとエシアン。

対するトットナムですが、この日の戦い方としては、攻撃は、基本的にFWのロビー・キーン、ベントに加え、レノン、モドリッチあたりまでが担う感じで、DFはあまり押し上げて来ず、きっちり守ってのカウンター狙い(?)と思われるような戦い方でした。にもかかわらず、チェルシーの方が不用意なパスミスなどで、前半は却ってトットナムの方が決定的なチャンスが多かったのではないかという始末。

この日のチェルシーは、CLなどによる連戦の疲れが出てくる頃なのか、全般的に選手の動きが鈍いような印象を受けました。特に右サイドに入ったベレッティ、ボシングワは不用意なパスミスからボールを奪われるという場面を何度か目にしました。彼らのプレーが精彩を欠いたというのもあるのかもしれませんが、一方でトットナム側がチェルシーのサイドからの攻撃をきっちりカバーしていたということだったのかもしれません。実際、トットナムの両サイドバックはそれほど攻撃参加はしてきておらず、ディフェンス重視な様子に見受けられました。左も、アネルカはもともとウィングタイプではないうえに、この日はアシュリー・コールの攻撃参加もそれほどは目立たない印象でした(レノンの対応に追われていたということもあるのかもしれませんが。)。この日のチェルシーは、サイド攻撃のみならず、前線のドログバやアネルカをポストとして使うようなプレーもうまく機能していないように思われました。いずれにしても、ボールの出しどころがなく、攻め手を欠いた状態となっているように見受けられ、どこかスコラーリ末期を思い出させるような印象を受けました。

後半開始早々の49分、トットナムのレノンがサイドから切れ込み、最後は中央でフリーになっていたモドリッチがゴール。0-1。このところ好調のトットナムにまさかの先制を許します。

60分にヒディンクはベレッティに代えてクレアスマを投入。これで多少サイドからの攻撃が効くようになったのですが(クレアスマの方がマークされながらも切り込んでいく突破力がありました)、いかんせん、クレアスマの最後のクロスの精度が低すぎ、1本、ランパードのあわやのヘディングシュートにつながった以外は、あまり決定的なチャンスを生み出すことができませんでした。

76分、エシアンに代えてマルーダ。攻撃力を考えるとカルーの方がよさそうな気もしたのですが。

結局、その後もアネルカやアレックスの惜しいシュートが、キーパーのファインセーブやゴールのバーに阻まれて、チェルシーは得点ならず。そのまま0-1で敗れたのでした…。
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マンUはそのまま敗れたため、首位との差は変わらずも、リバプールはしっかり勝ったため(アストン・ビラに5-0って絶好調すぎ…。)、チェルシーは3位転落。冒頭にリンクを貼った記事のとおり、ヒディンクとしてはもうプレミアはほぼ諦め、FAカップとCLに注力していくかのような発言ですが、この日のようなサッカーをしてる限り、アーセナル(FAカップ)はともかく、リバプール(CL)になどとても勝てそうにない気がします。厳しいスケジュールが続きますが、なんとか立て直して、残りの2タイトルを確保すべく頑張ってほしいと思います。
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# by fbrat | 2009-03-23 10:18 | Chelsea/Soccer

England vs France(6 Nations)@Twickenham

以前にも少し書いたとおり、ラグビーでは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、フランス、イタリアによる"6 Nations"と呼ばれる対抗戦があり、これが昨日(3月21日)まで行われていました。今年の6 Nationsは、アイルランドの61年ぶり(!)の優勝で幕を閉じましたが、先週の日曜日、イギリス対フランスの対戦を観に、ロンドン郊外のトゥイッケナム競技場まで行ってきました。私にとっては、これが生まれて初めてのラグビー生観戦。
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代表戦、しかも対戦相手がライバルのフランスとあって、試合前から会場は大盛り上がり。収容人数が大きいことも相俟って、人気あるチーム同士のサッカーの試合以上の盛り上がりだったような気もします。

ちなみに、ラグビーはサッカーのようにホームとアウェイの座席の区別がありません。見てる人の所得層がサッカーより高そうな感じで(この日に関していえば、この試合のチケットが高かったからかもしれないですけど)、日々の生活で鬱屈を溜め込んだりしていないから、敵味方を混ぜたところで、喧嘩になったりするおそれがないからということなんでしょうか。聞くところによると、プレーヤーについても、イギリスではいい家柄の人は子供にサッカーよりもラグビーをやらせたりするらしいという話も聞きました。
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↑国歌斉唱の場面

試合は、なんと試合開始70秒で、イングランドが最初のトライを決めます。観客の大半はもちろんイングランド人なので、みな大喜び。3階席で見てたのですが、みんなが大喜びで騒いだせいで座席が揺れていて、立派なスタジアムだったのですが、崩れ落ちないかちょっと怖くなりました。
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↑喜ぶイングランド・フィフティーン

その後も、イングランドの一方的な試合展開で、なんと前半だけでイングランドが4つのトライを決め、29-0とリード。後半はフランスが2トライを返しますが、焼け石に水な感じで、結局34-10でイングランドがそのまま逃げ切り。イングランドの圧勝劇に、周りの観客はみな満足そうな表情で家路についたのでした。私個人としては、もうちょっと接戦になってくれた方が面白かったかもしれないとは思いましたが、まあ、初めてのラグビー観戦でこれだけよいカードを見られただけでもよかったのかもしれません。
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# by fbrat | 2009-03-23 09:26 | Sports (上記以外)

昨日初めて会ったロンドン在住のオーストラリア人に

I've never met a Japanese person who doesn't say Wagamama was bad.

と言われました。
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# by fbrat | 2009-03-22 09:37 | Gourmet (主として麺)

どうしよう…

研修先で私がお世話になっている部門の秘書さんたちから、私の研修が終わる前に一度みんなで食事でもしましょうという話があり、秘書さん×4+女性トレーニー×1+私という昼食会が企画されることになりました。

まったくもってありがたいお話なのですが、今日、その秘書さんたちの1人から、その昼食会の案内のメールが送られてきて、場所を見てビックリ。

そう、Wagamama…。

まー、日本男児たるもの、ここはそのくらい我慢して食べ切らないといけないですね。イギリスに来て以来、最大の試練です(よっぽど試練のない生活を送ってるみたいですが…。)。
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# by fbrat | 2009-03-19 04:58 | Gourmet (主として麺)

Chelsea vs Wigan

今日(3月14日)のマンU対リバプールにはビックリしました。実はパブで昼飯食べながら途中まで見てたのですが、マンUが先制した時点で、あー、今日もマンUか…と思って、私はパブを後にしたのでした。ところが、しばらくして家に帰ってきて結果を確認してみたら、なんと4-1でリバプールが勝ってるじゃないですか。サッカーは分からないものです。まー、せっかくリバプールがアシスト(?)してくれたので、チェルシーも明日マンチェスター・シティに勝って、マンUとの差をつめたいところです。

ところで、ウィガン戦…というと、いつの話だといわれそうですが、ヒディンク監督就任3試合目、(1試合目はアストン・ビラとのアウェイ、2試合目はCLのユベントス戦だったので見に行けず)ホームでのプレミア初采配ということで、2月28日のこの試合を見に行ってきました。

この日の席からの眺め↓
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チェルシーは、ヒディンク就任以降、前線はドログバを中心に、左にカルー、右にアネルカの3人。就任直前のワトフォード戦でうまく行った組み合わせを継続していました。あとは、基本的に従前のメンバーですが、右サイドバックのボシングワが警告の累積でsuspensionだったので、代わりにマンシェンがスタンフォード・ブリッジでは初の先発出場。

試合は、開始直後からウィガンが素晴らしいサッカーを展開し、高いラインを保って、前線からプレッシングをかけるサッカーで、序盤は主導権を握ります。ウィガンは何度か決定的なチャンスを作り、コーナーキックからのブランブルのヘディングは、キーパーのチェフではなく、アシュリー・コールがゴールラインぎりぎりのところでクリア。

これで目が覚めたのか、ここからチェルシーが攻勢に転じ、相手陣内での攻撃の時間が続きます。そして、24分、ゴール前でこぼれたボールをテリーが鮮やかなボレーシュートで叩き込んで、1-0とチェルシーが先制。
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↑テリーを祝福するチェルシーイレブン。

これでテリーはチェルシーのDFとしては歴代最多となるゴール。

このままチェルシーが1-0でリードして前半が終了。

後半に入っても、チェルシーの優勢な試合が続きます。この前の2試合もこの後の試合も、中継は何試合か見ているのですが、監督がヒディンクに代わって、チェルシーのサッカーで一番変わったと思われる点は、前へ前へという意識が強くなったように思われること。もちろん闇雲に仕掛けたり、前に放り込めばいいというものではないですが、前にボールの出しどころがなくて、横パスを何度も回したりという場面が減ったように思います。ただ、この試合の後半は一時期停滞したような感じの時間帯もありましたが。

チェルシーは、75分にカルーに代えてベレッティ、さらに81分にマンシェンに代えてクレアスマを投入。これで一旦ウィングの位置に入ったベレッティが右サイドバックに下がり、クレアスマがウィングの位置に入りました。マンシェンは、堅実ではありましたが、やはりボシングワに比べてしまうと攻撃参加が圧倒的に少ない感じで、サイドバックの攻撃参加を重視するヒディンク監督の目からすると、やや期待には答え切れなかったというべきでしょうか。

しかし、この直後、交代でマークがずれたのか、ウィガンの右サイドからのクロスをカポに決められて、1-1の同点に追いつかれます。

ただ、リードしていながら終盤に攻撃的な選手を投入していたヒディンク采配が結果的には実ったというべきか、チェルシーは、この後、攻勢に転じ、最後は、ロスタイムに、ベレッティ、バラックとつないで、最後はランパードがヘディングで押し込んで、2-1と勝ち越し。ストーク・シティ戦に続き、またしてもランパードのロスタイムの劇的な勝ち越し弾!
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↑ランパードを祝福するチェルシーイレブン。

この試合で私が見に行ったチェルシー戦は7試合目だったのですが、ランパードの得点はその7試合で5点目。まー、チェルシーサポーターにとっては、誰にとってもランパードはヒーローでしょうが、私としては特にそういう印象が強いです。試合後も、そこかしこから、"Super, Super Frank, Super, Super Frank, Super, Super Frank, Super Franky Rampard~♪"とのチャントが聞こえていました。

その後、ここまでチェルシーはヒディンク就任後の6試合を5勝1分け。1分けもCL1回戦の2nd レグを引き分けて準々決勝に進出したわけなので、ほぼ勝ちのようなものです。その間、ドログバが4ゴールと完全に覚醒した感があります。スコラーリのときは共存できないかのように言われていたアネルカとのコンビネーションもうまくいっているようですし(アネルカは、私が見たところ、慣れない位置で苦戦してる様子も見受けられるように思うのですが、ヒディンクは、例えば、CLのアウェイのユベントス戦では、常に2人のDFをひきつけていたと評価していました。)。エシアンやカルヴァーリョも戻ってきたし、CLもFAカップも、そしてプレミアも、これからです。
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(追記 3月16日)
チェルシーは、昨日のマンチェスター・シティ戦に勝って、マンUとの勝ち点差は4(ただし、マンUは他チームより消化試合数が1試合少ないので実質7差)、リバプールを得失点差でかわし、2位浮上。この日は出かけてて、ハイライトを後で確認したのみですが、ドログバとデコの怪我が心配です。前者は軽症とのことですが、後者は今シーズン絶望かもとのこと。この後、CL、FAカップ、プレミアときびしい日程が続くだけに、この離脱は痛いです。。(もちろん逆にエシアンらの復帰は大きいのですが。)。
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# by fbrat | 2009-03-15 05:39 | Chelsea/Soccer

覆麺

ロンドンへは先週の金曜日の飛行機で帰ってくることも可能だったのですが、金曜日の飛行機で帰ってきても、職場にたどり着けるのは夕方5時ごろなので、急いで金曜に帰ってきても意味がない、ということで、日曜日まで日本にいて、日曜日の飛行機でロンドンに帰ってきました。

そのため、土曜日が空いたので、海外生活で日本の法律事情にやや疎くなってるように感じていたこともあり、多少はキャッチアップしておこうと思い、神保町まで仕事関係の本の買出しに行ってきました。

で、神保町に来たからには、ということで、以前から気になっていた↓のラーメン屋に行ってみることにしました。
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覆麺

オレンジの外壁にピエロのような怪しげなオブジェ。これだけでも十分にシュールなのに、店に入ると、なぜか"いのき、ボンバイエ、いのき、ボンバイエ"と、アントニオ猪木のテーマが繰り返し流れています。そして、覆面をかぶった店員たち。

ところで、以前、店員が「アンガーラ」としか言わないと書きましたが、それは不正確でした。入ると、覆面をかぶった店員に「そこの箱に荷物入れていいですよ、アンガーラ」と言われて、コミュニケーション可能なことが分かったので、少し安心しました。もしかすると、最初は「アンガーラ」としか言わなかったものの、それでは不都合だったので、若干路線を変更したのかもしれません。でも、ときどき「アンガーラ、アンガーラ、マンセー」などとつぶやいてて、マンセーって北朝鮮かよ…と少し怖くなりました。後で調べてみたら、実際の店員の正体はどうもがんこラーメンの関係者のようですが…。

メニューは、店名どおりの「覆麺」を注文。で、出てきたのはこれ↓。
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店の壁に貼ってあるメニューには、「醤油、醤油した醤油ラーメン」と書いてありましたが、まさにそんな感じ。また、「このしょっぱいスープを8分目以上飲み干した人は黒帯認定で、次回から半玉無料」という趣旨のことも書いてありました。そんなことを言われてしまっては、この私としては、スープを飲み干さないわけには行きません。

でも、確かにスープはしょっぱいのですが、醤油の味がおいしく(ロンドンにいたせいでこういう味に飢えていたというのもあるかもしれませんが)、どんどん箸が進み、無理なくスープも完全に飲み干してしまいました。それを見た店員に「すごいですねー。黒帯さんでしたか?」と聞かれたのですが、「いえいえ、初めてきました」と答えたところ、次回からは注文の際に「黒帯」だと申し出てくださいといわれました。どうも認定証のようなものがもらえるわけではなく、自己申告のようです。

まー、いずれにしても、せっかく黒帯になったことだし、日本に帰ったら、また行きたいと思います。
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# by fbrat | 2009-03-14 09:31 | Gourmet (主として麺)

本郷のラーメン屋

1つ前の記事のとおり、NY州の弁護士登録のための必要書類の準備を進めていたところだったのですが、今回、帰国したので、登録に必要な大学の卒業証明は、直接、大学に赴いて申請して来た方が早いだろうということで、母校である大学まで行ってきました。

で、せっかく来たからには、ということで、大学の近くにある↓のラーメン屋で昼食をとることにしました。
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初代けいすけ

私が学生だった頃は、まだなく、数年前にオープンした新進気鋭のお店。場所は、我々の世代の学生にとっては、カフェテラス本郷の1階というと分かりやすいでしょうか。留学前に大学に用事があって来た際に、2度ほど寄ったことがある記憶です。真っ黒な黒味噌ラーメンが売り。この日は、黒味噌チャーシュー麺を注文。で、出てきたのは、これ↓。
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チャーシュー麺を食べたのは今回が初めてだったと思いますが、予想外にチャーシューがおいしかったです。もちろん味噌ラーメンとしてのレベルも、それなりのレベル。

大学の目の前で、こんなラーメンが食べられる今の学生は幸せだと思います。けいすけの数軒隣には、瀬佐味亭という坦々麺が売りのラーメン屋があり、まー、特筆するほどではないものの、そこそこの坦々麺が食べられるのですが、これも我々の頃にはなかったお店です。

ちなみに私が学生の頃は、大学から本郷三丁目の駅を超えて、がんこラーメンを食べに行っていたのですが、残念ながら閉店してしまったようです。以前ブログに登場していただいたKさんお勧めの鶴八(私も一度行ったことありますが)も、やはり本郷三丁目の駅をはさんで大学とは反対側にあり、昔はラーメンを食べに行くのも一苦労(?)だったことを考えると、隔世の感があります。
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# by fbrat | 2009-03-14 09:00 | Gourmet (主として麺)

NY州弁護士登録のための必要書類

NY州の司法試験の合格発表は、以前書いたとおり11月にあったのですが、NY州の司法試験委員会に対して住所変更の届出をしておかなかったために(←もちろん郵便の転送設定はしてあったのですが)、合格通知がなかなか届かず(←他にも転送設定にしてた人はなかなか届かなかった人が多かったようです)、再発行請求などをしているうちに、書面による合格通知を手にしたのは2月も半ばになってしまいました。で、そこからまた弁護士登録のための準備が進んでなかったのですが、ここへ来てぼちぼち準備を進めています。

で、NY州の弁護士登録のための必要書類については、申請用の書類に説明があるのですが、多少迷うような点も含めて、日本語で分かりやすくまとめてあるブログとかないかなー、と思って、検索をかけたら、たまたま友人のブログが引っかかって、それが一番分かりやすかったので、ここにリンクを貼っておこうと思いました。

New York City Life : Affidavits

他人の記事へのリンクを貼っただけの手抜き記事ですが、備忘録ということで。
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# by fbrat | 2009-03-14 08:28 | その他いろいろ

WBC

ロンドンにいたこともあって、それほど関心を持っていなかったWBC。それがたまたま一時帰国することになり、日本にいた間に2試合(=中国戦と最初の韓国戦)も中継をばっちり見てしまいました。

個人的には、日本がアメリカに勝とうが、韓国が日本に勝とうが、プロのリーグのレベルは、アメリカ>日本>韓国であることは、疑いのない事実なので、別にどんな結果になってもいいから、メッツやスワローズの選手が怪我しなければいいなー、と思っていたのですが、日本に帰って、その盛り上がりぶりを見るにつけ、少し考えが変わりました。やっぱり日本が勝ち進んだ方が、日本のプロ野球が盛り上がることになるので、一プロ野球ファンとしては、最近、人気の低下が懸念されている日本のプロ野球が廃れてほしくはないので、やっぱり日本が勝ち進んでくれた方がいいな、と。

そう思うと、今さらながらに、原監督で大丈夫なのかということが気になります。だいたい、亀井が代表ってなんでしょう?左のリリーフとして残すのを内海か和田かで迷って、自軍の選手で使いやすい内海を残したという報道もありましたが、国を代表して戦うのに、そんな考慮の仕方はおかしいんじゃないかという気もします。

松坂の登板間隔についても、ルールの確認不足で、当初の予定が狂ってしまったようですし、しっかりしてほしいものだと思います。もっとも、投手陣の起用については、伊東勤と山田久志がコーチで入っているので個人的にはそんなに心配しておらず、やっぱり心配なのは、コールド勝ちの後に完封されてしまった攻撃陣でしょうか。まー、打線は水物なので、首脳陣の指揮にかかわらず、なかなかうまく行かない部分もあるかもしれませんが。

日本以外で勝ち進んでくれたらいいなー、と思ってるのは、メッツのデルガド&ベルトランが主軸を構成するプエルトリコ。逆に、メッツ浮沈の鍵を握るK-Rodとプッツのいるベネズエラとアメリカ、スワローズの守護神イムのいる韓国は、彼らがうっかり故障したりしないうちに早く敗退してくれ、と思ってます。

(追記 3月17日)
練習試合に登板できず調整の予定が狂ってしまったにもかかわらず、松坂はさすがですね。次はダルビッシュに頑張ってもらいたいものです。

それにしても…、と思わされたのが、以下の記事たち。

ベネズエラ4強一番乗り プエルトリコを完封(Yahoo! Japan ニュース/毎日新聞)

「選手が所属する大リーグ球団などへの配慮もあり、基本的に抑え投手は1回限定で起用するチームが多い中、ソーホ監督は2次ラウンド初戦に続き、抑えのロドリゲスを八回2死から投入。」…って、ふざけるのもほどほどにしてほしいです。K-Rodをこの時期に2試合連続で8回から投げさせるなんて…。ベネズエラには、次の試合は、クローザーを出す意味がないような試合展開で、大差で負けてほしいです。

"World" of Worry Surrounds Mets(New York Post)

こっちにはK-Rodのみならず、オリバー・ペレスの話も。上記では私はK-Rodとプッツのみしか触れてませんでしたが(メッツにとっては特にクローザー・セットアッパー等のブルペンが重要なので)、メッツの投手陣では、正確には他にペレス(メキシコ)やフェリシアーノ、フィゲロア(共にプエルトリコ)も参加しています。個人的には、フェリシアーノやフィゲロアあたりが多少多く投げさせられてもそんなに文句を言う気はないのですが、ペレスはメッツのローテーションの一角を占めることを期待されてるだけに、やはりこの時期の酷使は勘弁してほしいところ。ところが、メキシコの監督は、先日の韓国戦でペレスに85球も投げさせたそうです。。なんで、中南米の代表チームの監督はこうロクでもない奴らばかりなんでしょう。まー、メキシコはもう負けたので、これ以上酷使される心配はありませんが…。

(追記 3月18日)
昨日は、韓国とアメリカが勝って、日本とプエルトリコが負けました。やっぱり、私が応援するとダメなんでしょうか…。まー、日韓戦はともかく、アメリカ対プエルトリコは逆転サヨナラヒットを打ったのがデビッド・ライトなので、メッツファン的には喜ぶべきなのか複雑な心境ですが…。

(追記 3月22日)
村田の怪我は横浜的にはほんとに痛いですね…。いくら本人は悔いがないと言っても。。

横浜の心配をしてる場合でもなく、ライトは足の親指のつめがはがれてるのになお強行出場し、ベネズエラは4点リードでK-Rodを投入し、韓国は8点リードでイムを投入。ほんと早く終わってもらいたいという気分になってきました(ベネズエラは韓国に負けましたが…。)。
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# by fbrat | 2009-03-14 07:58 | Swallows/NPB

Fulham vs Brackburn

しばらくブログを更新していない間に、書いておこうと思った出来事や内容もたまってしまっているのですが、順に時間をさかのぼる方向で振り返っていきたいと思います。

まずは、今週の水曜日、フラム対ブラックバーンの試合をフラムの本拠地であるクレイブン・コテージに見に行ってきました。日本の職場の同僚を介して知己を得た、1月からロンドンにやってきた同業他社のNさんとの間で、どのカードでもいいので、とりあえず何かプレミアリーグの試合を見に行きましょうという話になって、それなら、フラムのゲームなら当日行っても見られるのでは、ということで見に行ってきました。

ブラックバーンについては、あまりよく知らなかったので、事前に少しだけ予習して行ったのですが、プレミア・リーグが始まって以来、優勝したチームは4チームしかなく、その4チームとは、チェルシー、アーセナル、マンU、リバプールとこのブラックバーンなんですね。リバプールも成し遂げていない(←しつこく強調しすぎ?)プレミアの優勝経験があり、創立も1875年と伝統と歴史のあるチーム。でも、今シーズンはこの試合の前まで18位と降格圏内。有名な選手は、パラグアイ代表のFWサンタクルスと、南アフリカ代表のFWマッカーシーあたりでしょうか。

もっとも、この日はそのサンタクルスはベンチ入りしておらず、マッカーシーもベンチスタート。それでも、当日券で購入した席がneutral & away zoneということで、周りが熱心なブラックバーンサポーターだらけだったので、ブラックバーンを応援することに。

ところが、試合開始直後の前半2分、昨年末のチェルシー戦でも2ゴールを決めたにっくきアメリカ代表デンプシーが、ゴール前で受けたボールを持ち込んでシュートを決めます。あっさりフラムが先制。

フラムはこの後も何度か決定的なチャンスを作り、ブラックバーン・ゴールを脅かします。前半のフラムは、高い位置からのプレッシングで、ボールへの寄せも早く、ブラックバーンはあまりボールをキープできないような状態でした。ただ、フラムも追加点ならないまま、0-1で後半へ。

後半に入って55分、ブラックバーンは、マッカーシーを投入。これでブラックバーンの前線は、マッカーシーが入ってターゲットが増えたせいか、前線でボールが収まるように。徐々にブラックバーンの攻撃の時間が長くなります。

すると、69分にロングスローからのこぼれ球を、ディウフが決めてブラックバーンが同点に追いつきます。この後も、前半に比べるとプレスもなくなり、低調なサッカーになってしまったフラムに対してブラックバーンの優勢な時間が続き、85分、ゴール前の混戦からロバーツが決めてブラックバーンが勝ち越し。われわれの周りのブラックバーン・サポーターたちは大喜び。結局、このままブラックバーンが逃げ切り、まだまだシーズンは残っているものの、とりあえず降格圏を脱出したのでした。

我々としては、試合展開的にも面白かったですし、ブラックバーン・サポーターたちがかなり熱狂的だったので、スタジアムの雰囲気も盛り上がってて、予想以上に楽しめて満足でした。ブラックバーン・サポーターたちが、足を踏み鳴らしたり、壁をバンバン叩いたりしてたので、他のスタジアムと比べても、ややボロい感じのクレイブン・コテージが壊れたりしないか、ちょっと心配でしたが(笑)。一方のフラム・サポーターたちはホームにもかかわらず、むしろ大人しい感じで、前にも書きましたが、ロンドンという大都市を本拠地にしながら、アウェイのファンにスタジアムを乗っとられているかのような雰囲気は、私の好きなスワローズを彷彿とさせて、少し悲哀を感じました。
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↑マッカーシーとフラムのDFハンゲラン。後者はノルウェー人でめちゃくちゃデカく、周りの選手と比べても普通に頭1つ出てる感じでした。
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# by fbrat | 2009-03-14 07:35 | Chelsea/Soccer

Two Months to Go

いろいろあって(単に忙しかった期間もあったのですが)、またしばらく間が空いてしまいましたが、ぼちぼちと更新再開。

つぶろぐでつぶやいてたとおり、先週は祖母が亡くなったために一時帰国していたのですが、結局、私が最後に祖母に会ったのは10月に一時帰国した際ということになってしまいました。ただ、私はもともとNYからロンドンへはwork permitの発行が遅れなければ直接移動するつもりでいたので、イギリス政府の仕事の遅さのおかげで、結果的に最後に祖母に会うことができたわけで(そのとき会わなければ留学に出た1年半前に会ったきりになってしまったところだった)、皮肉でもなんでもなく、そういう意味ではラッキーだったのかもしれないと感謝しています。

ロンドンに帰ってきてみて、私のロンドン生活もちょうど残り2ヶ月(←5月9日にビザが切れる)ということで、最初は慣れない部分もあったこのロンドン生活も、急に名残り惜しく感じられるようになってきました。研修終了後には多少旅行してから帰国するつもりではいますが、帰国後にはまた元の慌しい生活に戻ることを考えると、気を取り直して、残りの海外生活を十分に楽しんで過ごしたいと思います(このブログを読んでくれてる人からは、もう十分楽しんだだろ!!というツッコミが入りそうですが…。)。



↑今の私は研修とはいえ仕事はしてるわけで"off"なわけではありませんが、「2ヶ月」つながりということで。
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# by fbrat | 2009-03-10 09:31 | その他いろいろ