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うまくコメントできない…

3つ前の記事で、記事の中で言及したブログにトラックバックしたら、そのトラックバック先のブログ主の方から、その方のブログの記事上で、バルサファンがバルサに肩入れするのは当たり前だから、わざわざそんなサイトを確認しに行く必要はないんじゃないかという全くもっともな反応をいただいてしまいました。

で、"そうですよね"と、その方のブログにコメントしようと思ったのですが、これがうまくコメントできない…。emailアドレスを登録すればよいようなのですが、どこに登録していいのか分からず、これかな?と思ったところに登録したのですが、相変わらずコメントできないまま…。

なんかコンピュータに弱いことを思い知らされた気もして、なんだか情けない気分なのですが、コメントできないので、続けてのトラックバックなんて失礼かも…と思いながら、それでもやっぱり一応さらにお返事しておきたい気もして、再度のトラックバックのためにこんな記事を書いています。

1つだけ言い訳しておくと、バルサファンのサイトをいちいち見に行ってたというよりは、Yahoo!ニュースとかのレベルで記事を確認してただけなんですけど、そんなところでもいろいろとけちをつけられていたので。でも、いずれにしても、他のチームのサポーターの言うことをいちいち気にしても仕方ないですよね。週末のフラム戦にはしっかり勝って、2nd Legに向けて勢いをつけたいところです。
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by fbrat | 2009-04-30 15:56 | Chelsea/Soccer

AC Milan vs Palermo

これもバルサ戦よりも前の話ですが、先週末の日曜日は、ACミラン対パレルモを見に、日帰りでミラノまで行ってきました。ウェストハム戦も一緒に見に行ったNさんに、カンプノウ行ったのであればぜひサンシーロも見ておくべきだよと勧められたのと、ACミランの監督アンチェロッティが来期のチェルシーの監督候補として名前が挙がっていることもあって、その実力を見極めるために(…なんて、そんなにサッカーのことが分かってるわけではありませんが)、見に行ってきたという次第です。

ミラノは観光では11年ほど前に来たことがあったのですが、試合前、若干余裕を持って現地に着いたこともあり、一応お決まりの観光場所へ、ということで、ドゥオモとヴィットリーオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリアへ。どうでもいい話ですが、学生時代に勉強した世界史とか地理とかって、短い名前よりも長い名前の方が個人的には覚えやすいところがあり、このヴィットーリオ・エマヌエーレⅡ世とか、スリランカの首都のスリジャヤワルダナプラコッテとか、無意味に(?)長いものの方が却っていつまでも記憶に残っています。
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↑ドゥオモ
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↑ヴィットリーオ・エマヌエーレⅡ世のガッレリア

ガッレリア内のサヴィーニというレストランで昼食。サフラン風味のミラノ風リゾット↓
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あまり好みの味ではありませんでした。夕飯はやはりミラノ名物の仔牛のカツレツを食べたのですが、これもイマイチで(もっともカツレツの方は空港内のチェーン店のレストランのようなところで食べたのがいけなかったかもしれませんが)、どうもミラノの料理は口に合わないような気がしました。

お腹もいっぱいになったところで、ドゥオモ広場近くの乗り場からトラム(16番)でサンシーロへ。

やってきました、サンシーロ↓
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2階席だったのですが、中に入るとこんな感じ↓
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この写真は試合開始1時間以上前なのでまだ閑散としてますが、試合開始時間が近づくに連れてだんだんと盛り上がってきました。音が籠もるような感じがあり、なかなか雰囲気としてはよかったです。カンプノウも音が籠もるような感じがあり、盛り上がりはすごかったですが、あちらはダービーだったのに対し、こちらは特に何か名目のある試合でもなく、しかも結構雨が激しかったりしたにもかかわらず、それでも結構盛り上がってました。

ただ、スタジアムの設備的にはイマイチな印象を受けました。屋根がある席なのに、雨を完全に防ぎきれておらず、どこから漏れてきてるのかは分かりませんが、グラウンドほど強くはないものの、試合中ずっと雨に降られ続けました。また、2階席の一番前の席に座っていたのですが、排水設備が整ってないらしく、2階席に降った雨水が一番前にたまってしまっており、足場が水溜り状態でした。おそらく晴れてれば、何の不満もなく素晴らしいスタジアムだとの印象を持ったと思うのですが、この点は残念でした。

試合は、今シーズンはセリエAでも中位につけるパレルモが、試合開始当初は押し気味に進めます。パレルモは左サイドバックのバルツァレッティがかなり高い位置にいることが多く、チャンスを作り出したりもして目立ってました。

ところが、前半10分、これPKかなー?と思うようなプレーで、ACミランがPKを得て、カカがこれを決めて、あっさり先制。ここから試合の流れは一気にミランの方に傾きます。

ACミランの布陣は4-3-1-2。3ボランチということで、3人のセンターハーフを置くチェルシーとも相通ずるところがあるかもしれない、ということは、アンチェロッティは意外と次期監督として適任かもしれない、などと考えながら見ていました。チェルシーとの大きな違いは、ウィングの位置に入るプレーヤーがいないので、サイドの上がり目の位置に後ろの選手が上がっていく頻度が高いこと。この日の3ボランチは右からベッカム、ピルロ、アンブロジーニだったのですが、アンブロジーニはたびたび左サイドを上がって行ってました。右はむしろサイドバックのフラミニがベッカムを追い越して上がっていき、ベッカムはバランスをとるために下がり気味に位置するようなことが多かったです。もっとも前半の途中からはときどきベッカムも右サイドを上がっていくような場面も見られました。チェルシーでももちろんランパードとかバラックがサイドに流れることもありますが、アンブロジーニなどがサイドに上がっていく頻度はそれよりも全然高かったように思います。

試合内容は、前半20分にアンブロジーニのセンタリングにインザーギがきれいに頭で合わせてACミランが2点目。この攻撃は鮮やかでした。他にも、結局、得点には結びつかなかったものの、チャンスと見ると一気に5人くらいが前線になだれ込んでいくような場面もあり、この日のミランは、連動性があってダイナミックなサッカーを展開していたような印象を受けました。

後半の57分に再びカカのPKで3点目を追加したミランは、セーフティーリードと思ったか、この後は顔見世興行。65分にシードルフに代えてロナウジーニョ、67分にインザーギに代えてシェフチェンコを投入。メンバー豪華です。逆に言えば、こんな風に誰でも知ってるベテランばかりなのが、高齢化が指摘されるゆえんかも知れませんが。ファンも喜んでましたが、ロナウジーニョは運動量も全くないし、カカと細かいパス交換を繰り返した挙句ボールを失ったりだとか、個人的には全く精彩を欠いた印象を受けました。

ということで、チェルシーの来期の監督は、もちろんヒディンク続投が一番いいのですが、ヒディンクの辞任の意思が固いなら、ミランでなかなかよいサッカーをしてるし、アンチェロッティでもやむを得ないか(←偉そう)との感想を抱いた試合でした。まー、アンチェロッティ本人は現時点ではミランを辞めないといってますけど。
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by fbrat | 2009-04-30 07:30 | Chelsea/Soccer

West Ham vs Chelsea

バルサ戦よりも前の話ですが、先週末の土曜日は、イギリス出張にやってきた職場の先輩Mさんと、ロンドン駐在中の同業他社の友人Nさんと3人で、ウェストハム対チェルシーの試合をアップトン・パークまで見に行ってきました。私は既に今シーズン、チェルシー対ウェストハムをスタンフォードブリッジで観てますが、そのときも書きましたが、ゾラが率いるウェストハムとチェルシーの対戦は、個人的に思い入れのあるカードの1つです。

この日の席は、アウェー席ということで、ゴールの真後ろ。
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試合前のシュート練習は見ていてかなり迫力ありました。このスピードで飛んできたらなかなかとれないよねー、などといいつつ、試合本番で、こちらのゴールに、チェルシーがゴールを決めてくれるのを期待していたのですが…。

この日はドログバ、エシアン、バラックが先発を外れる中、3日後のバルサ戦をにらんでボシングワが左サイドバックで起用されていました。右サイドバックには若手のマンシェンで、イヴァノヴィッチがセンターバックに。

試合は、序盤からチェルシーがボールを支配するものの、なかなか決定的なチャンスを作れないまま進みます。前半はチェルシーがこちら側に向かって攻めてきていたので、ぜひ前半のうちにゴールを決めてほしいと思っていたのですが、かないませんでした。バラック、エシアンらがいないせいで、ポジションチェンジが少なく、右サイドバックに入ったマンシェンの攻め上がりもほとんどなかったため、いまいち展開力に欠ける印象でした。ウェストハムもたまにカウンターがありましたが、あまり怖くない印象。

前半からチェルシーが攻め続けて、ようやく後半の54分、ランパードのクロスを最後はカルーが決めてチェルシーが先制。ところが、70分、この試合最大の危機が訪れます。カルーが、自陣ペナルティ・エリア内でファールをとられてしまい、PK。ウェストハム、ノーブルがPKを蹴りますが、これをチェフが(ゴール裏の我々から見て)左側にはじき出します。チェフの見事なファイン・セーブを目の当たりにして、我々ゴール裏のチェルシーサポーターは大喜び。この試合、最大の山場でした。

その他に目立った選手としては、本来のポジションであるセンターバックに入ったイヴァノヴィッチがキレキレでした。鋭いタックルでボールを奪ったり、大活躍。逆に、イマイチだったのはベレッティとマンシェン。マンシェンは最後は足をつって交代してました。期待の若手ですが、まだまだこれから、という感じです。

結果的には、勝ち点3を確保できたことに加えて、バルサ戦に向けて、ボシングワを左で試せた上に、チェフが目覚めたのでよかったのではないかという気がします。ヒディンクはエバートン戦の後にプレミアに関しては諦め気味な発言をしていましたが、プレミアのタイトルはともかくも、2位と3位の間でも、CLの本戦にストレートインかどうかの違いもありますので、こちらも気の抜けない戦いがこの後も続きそうです。
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by fbrat | 2009-04-30 05:53 | Chelsea/Soccer

バルサ嫌い

昨日は0-0の引き分けだったので、バルセロナの「バ」の字も聞きたくないということにはならなかったのですが、試合後のグアルディオラとかバルサの選手とか、さらには、その尻馬に乗ったバルサファンらのチェルシーを批判するコメントをさんざん読んで、すっかりバルサが嫌いになりました。

チェルシーは攻撃を放棄してたみたいなことも言われてますが、チェルシー贔屓な目から見れば、もともとチェルシーの布陣は4バックに3人のセンターハーフなので、攻め込まれてサイドバックやセンターハーフが上がれなければ、自然と守備的な布陣になってしまうだけという気もします。リバプール戦の1st Legだって、かなりリバプールに押し込まれまくって、自陣にかなりの人数が貼り付けという時間帯もありましたが、結果的に3-1で快勝したので、あまり守備的とかいう批判は浴びなかったように思います。むしろ、昨日は、守備的というよりは攻撃がうまく行かなかっただけじゃないかと。それだけバルサが強かったということなんだから、変に負け惜しみみたいなことを言わなければいいのにという気がします。実際、「負け」たわけじゃないんだしさ。ただ、勝ってたらこんなことは言わないだろうという気もするので、ある意味、攻め続けながら点がとれなかったことに、バルサの選手が焦りを感じているようなところもあるのかもしれませんけど。

ヒディンクのコメントでも、スーパーセーブを連発したチェフと慣れない左サイドバックでメッシを抑えきったボシングワを褒めてましたが、その一方で、ボールを持ったときのプレーについては苦言を呈してました。トゥーレとかの守備がよかったのもありますけど、ボールを奪ったときもなかなか展開できず、またパスミスも多かった気がします。エシアンとかも、攻守に走り回ってたので仕方がないかとも思いますが、もうちょっとパスの精度が高ければなーと思ってしまった局面もありました。

もちろん、ヒディンクは、試合前は「打ち合いになるだろう」などと言いつつも、「打ち合い」にするつもりは全くなく、守備面についてはメッシらの中心選手についての徹底的なマークを含め、細かい指示を出してたのだとは思います。プレミアのボルトン戦、CLのリバプール戦の2nd Legあたりでは緩みかけていた守備を、バルサ相手に失点しないような形にまでしっかり立て直してきたヒディンクは、やはりさすがと言うしかありません。

まー、長年チェルシーサポーターな方たちはいろいろと批判されることにも慣れてる(?)みたいですが、昨年末からのにわかサポーターである私はちょっとカチンと来てしまったのでした。いずれにしても、勝てば官軍ということで、2nd Legについてはチケット購入済みなので、目の前でバルサをぎゃふんと言わせてくれることを期待して見に行って来たいと思います。
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by fbrat | 2009-04-30 03:24 | Chelsea/Soccer

Barcelona遠征 その2

今晩のチャンピオンズ・リーグの試合が終わった後だと、バルセロナの「バ」の字も聞きたくないということになりかねないので(←超弱気)、今のうちにバルセロナ旅行の続きを振り返れるところまで振り返っておきたいと思います。

バルセロナ旅行の2日目は、ガウディの傑作の1つ、グエル公園から散策開始。
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↑グエル公園の入口から(上)と、逆に中央広場から入口を見下ろした(下)写真

地下鉄で移動して、ガウディと同時代のドメネクの傑作、サン・パウ病院へ。
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↑入口(上)と内部の建物の1つ(下)。建築好きの人はこういう病院で死にたいと思うのでしょうか。病院自体は普通の市民病院ですけど。

ここから徒歩で、いよいよガウディの未完の傑作(←まだ建築が続いていて2020年ころ完成予定とか)、あのサクラダ・ファミリアへ。
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サン・パウ病院の方から歩いてくると入口は反対側。少し並んで内部に入りました。
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内部も素晴らしいのですが、サクラダ・ファミリア見学の目玉の1つは屋上に行くエレベーター。週末であったこともあって1時間待ちでしたが、個人的にはそれだけ待つ価値はあるように思います。
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↑遠くの景色(上)とともに、屋上の装飾を近くに見ることができます(下)

屋上からは再びエレベーターで戻ってくる方法と、階段で降りてくる方法の2通りがありますが、断然後者がお勧め。建物の装飾を間近に見ながら降りてくることができます。
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ちなみに、私が上がったのは入口近くのエレベーターだったのですが、入口とは反対側にもエレベーターがあり、こちらは30分待ちくらいでした。ただ、入口近くのエレベーターとは違うところに出るようで、私はこちらは試さなかったので、どちらがお勧めということは言えません。

…あ、もうすぐ試合が始まりそうです(今日は家のテレビでも映るITVで中継してるので、家でテレビ観戦なのです。)。続きは(もし書く気になるようであれば)また今度。
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by fbrat | 2009-04-29 03:46 | Journey

Barcelona遠征 その1

ブログの展開の都合上、いきなり2月の話に戻って、バルセロナ旅行の話を。

もう2ヶ月も前の話になりますが、2月21日から23日にかけてバルセロナに旅行してきました。

ホテルは市の中心部から南東の方にあるビジネスエリアにとりました(単に安かったから。週末だからビジネスエリアは安いのだと思います。)。ホテルの目の前のヘルツォーク&ド・ムーロン設計によるフォーラムビル↓。
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地下鉄で市の中心部に出て観光開始。
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↑サン・ジャウマ広場(に面した市庁舎)
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↑レイアール広場
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↑ランブラス通り(のミロのモザイク)
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↑ガウディによるグエル邸(外観と内部)。内部は改装中で屋上を含めた上の階は見られませんでした。

この後、通りかけに見つけたパブで、アストンビラ対チェルシーの中継を見て一休み(この日がヒディンク初采配だったのでどうしても見たかったのです。結果は1-0で内容も緊迫したいい試合でした。でも、チェルシーは苦労して勝ったのに、この後、アストンビラが調子を崩してリバプールとかにはボロ負けしたりしてるのは納得いかない)。その後、観光再開。
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↑カテドラル。写真はごく一部だけですが、これだけ黄金とか美しいステンドグラスとか見せられると、昔の一般民衆は圧倒されて、あー、キリスト教の神は偉いんだなーと思ったと思います。
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↑ピカソの壁画

ここでかなり遅めの昼食を。ほんとはパブでサッカー見ながら食べようかとも思ったのですが、全然まともな食べ物がなかったので。で、向かった先はこちら↓
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クアトラ・ガッツ(4匹の猫)という名のレストラン。ピカソらのたまり場だったそうでピカソの絵がかざってあったりします。ここで、麺のパエリアという私にぴったりなメニューを発見し(フィデウアというらしいです。ここで初めて知ったのですが、他のレストランでも見たのでそれなりに一般的なメニューのようです。)、これを注文。で、出てきたのがこれ↓
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おいしかったです。

お腹も満足したところで再び観光再開。
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↑カタルーニャ広場
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↑ガウディによるカサ・ミラ(外観と屋上と出口付近の階段)

この後、だんだんと空も暗くなってきたところで、この旅行の大きな目的の1つであるFCバルセロナの試合を見にカンプ・ノウへ。この日のカードは今シーズン首位を走り続けるバルサとは対照的に、下位に低迷しているとはいえ(この時点では最下位でした)、同じバルセロナに本拠地を置くエスパニョール。ということで、カタルーニャ・ダービーを見に行ってきたのでした。
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↑カンプ・ノウ

早めにスタジアムについて雰囲気を味わっていると、しばらくしてだんだん客席も埋まってきたのですが、私の後ろの席には日本人カップルがやってきました。実は私はこの日のチケットはH.I.Sを通じて手配したので、やはり同様にH.I.Sでチケットを手配した日本人と近くの席になったということだったのかもしれませんが、これが間違いの始まりでした。

「おー、やべー。俺、カンプ・ノウにいるよ、マジやベー。」

後ろのカップルの男性の方は大はしゃぎ。どうも熱烈なバルサファンでついに念願のカンプノウにやってきたという風情です(以下「バルサくん」という。)。ロンドンに住んで初めて海外サッカーというものを熱心に見るようになった私としては、日本に住んだままで、実際に簡単に見に行けないような海外のチームにそこまで強く思い入れるというのはすごいなーと思うのですが、例えば、自分でサッカーをやるような人であれば、そのチームの選手のプレーに魅了されて強く思い入れるようになるということも、おそらくはあるのかもしれません。まー、バルサの海外に対するマーケティング戦略がそれだけうまく機能しているということなのかもしれませんが。

「満員やなー。ダービーやから、日本でいえば阪神巨人戦みたいなもんやからなー。」

この一言で、盛り上がるバルサくんとは対照的にますます盛り下がる私の内心。阪神巨人はダービーじゃないし。

もっとも、バルサくんに水を差された面はあったものの、さすがにダービーだけあって、スタジアムの盛り上がりはすごかったです。試合内容も、ダービーのせいかイエローカード13枚が飛び交うという荒れた展開。特に何枚ものイエロー以上に、37分にバルサのケイタがレッドをもらって退場になったのは痛恨でした。ケイタの退場までも、必ずしもバルサばかりが圧倒してるという試合展開でもなかったのですが(故障中のイニエスタが出てなかったし)、これで本来のバルサの攻撃が見られる可能性はなくなってしまいました。せっかく遠路はるばる見に来たので、私としてはできればバルサが華麗なサッカーで相手を圧倒するようなゲームを見たかったのですが…。

それでも、攻撃に転じたときのメッシ、エトー、アンリらのスピード、迫力というものには見るべきものがありました。それにしても、これは後ろのバルサくんが指摘してたことでもありますが(←ずっとサッカーをあまり知らないっぽい彼女に解説してました。これも1人寂しく見に来てる私にはちょっと腹立たしかったです)、メッシはぜんぜん守備しないです。エトーやアンリらが守備に戻ってるときでも1人守備に戻らないというか。まー、クリスティアーノ・ロナウドもそうですけど、ここまで決定的な仕事を攻撃面でできる選手は守備をしなくても許されるということなんでしょう。

1人少ないバルサはエスパニョールのデ・ラ・ペーニャの2ゴールで0-2とリードされてしまいますが(2点目はGKバルデスのミスからでしたがこれが痛恨でした)、そこから人数が少ないながらも1点を返したのはさすがでした。でも、結局1点どまり。バルサは1-2で、下位に低迷するエスパニョールにまさかの敗戦を喫したのでした。
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せっかく私がはるばる見に行った試合でよいパフォーマンスを発揮できなかったバルサは、ぜひ来週から始まるチャンピオンズリーグの準決勝で本来の実力を発揮…なんてすることなく、おとなしく敗れ去ってほしいものだと思います。

試合後は、バルセロナ最古のレストランというセッテ・ポルテスでパエリアを食べて、ホテルに帰還。このパエリアも美味でした。パンよりもご飯、ご飯よりも麺が好きな私にとっては、パエリアとかフィデウアとかあるスペインはなかなかよい国だなーと思ったのでした。
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↑レストラン近くのロイ・リキテンシュタイン作、バルセロナ・ヘッド
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by fbrat | 2009-04-25 18:27 | Chelsea/Soccer

ストレス解消法

日本では某アイドルが深夜の公園で全裸で騒いでたところを逮捕されたニュースで持ち切りのようですが、こんなニュースがこれほど大きく取り上げられるなんて、日本は平和だなーというか、逆に本当は取り上げられるべきニュースがきちんと取り上げられてないのではないかというような危惧を覚えます。

…なんて、偉そうなことを書いてみつつ、実は私もしっかりこのニュースはネット上で細かくチェックしていたりします。そんな中で読んでいて思わず大きく肯いたのがこの記事↓。

「原因はストレス深酒?マジメ人間ほど要注意」(イザ!)

もっとも、私が肯いたのは、マジメ人間ほどストレスがたまるという点でも、ストレスを酒で解消するのはよくないという点でもありませんでした。

まだ留学前のある日、日本の職場のある後輩とこんな会話を交わしたことがありました。

「fbratさんのストレス解消法は何ですか?」
「寝ること。」
「…ストレスに強いんですね。」


本人の意識としては、どちらかといえば通常人よりもストレスに弱い人間のような気がするのですが、寝ることがストレス解消には一番-願わくば、食べたい物(主にラーメン)を食べて、思う存分寝るのが最高-と思っていた私としては、当該後輩の反応は、非常に不本意な反応でした。

それがこの記事を読んだら、医者も一番のストレス解消法は寝ることと言っていたので、やっぱり私のストレス解消法は科学的にも正しかったことが証明された、ということで、大きく肯いたのでした。

ということで、ストレス解消のために今日はもう寝ます。おやすみなさい。
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by fbrat | 2009-04-25 07:10 | その他いろいろ

Norway遠征 その2 ~ Bergen

ベルゲンといえば、私にとって真っ先に頭に浮かぶのがRöyksopp(ロイクソップ)(7月4日追記:最初はここにロイクソップのYouTube画像を埋め込んでいたのですが、その後、埋め込み無効になってしまったみたいなので、リンクだけはっておきます。)

2日目の昼、飛行機でそのベルゲンに到着。Leifの家に荷物を置かせてもらい、観光開始。
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↑ベルゲンが生んだ世界的なクラシックの作曲家グリーグの名を冠したコンサートホール、グリーグホール
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↑グリーグホールからすぐの街の中心部にある池と噴水
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↑べルゲンのメインストリート、トーグアルメニング通り
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↑魚市場。日本の魚市場のイメージからはかなり小規模に感じます。
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↑ベルゲン港。写真中央に小さく写る茶色などの木造建築が、うっかり拡大写真を撮りそびれたのですが、世界遺産に指定されているブリッゲン地区の木造建築。
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↑ホーコン王の館

街中を散策した後は、ケーブルカーで街を見下ろすフロイエン山の頂上へ。
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↑フィヨルドの美しい海岸線

翌朝は、Leif邸からも近いグリーグの家へ。現代のベルゲンを代表するアーティストといえば上記のとおり何といってもロイクソップでしょうが、ベルゲン、そしてノルウェーを代表するクラシックの作曲家といえば、これも上記で若干触れましたが、エドヴァルド・グリーグ。…と書きつつ、実はクラシックはほとんど関心のない私は恥ずかしながらグリーグの名前は知らなかったのですが、Leifの家でレコードを聞かせてもらったところ、曲は聞いたことがありました。
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↑写真奥の海に面した赤い小屋でグリーグは作曲を行っていたとのこと。手前はグリーグの像。

その後、この日も街中に繰り出し、前日に行かなかった大学などのある地区を散策して、最後はベルゲン美術館で、これもまたムンクの絵などを鑑賞して帰りました。
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↑途中、海辺のカフェで一服。

ベルゲンの街は、海と山の自然が両方楽しめる素晴らしい環境の街でした。音楽の才能のない私の頭には残念ながら何のメロディーも浮かびませんでしたが、グリーグやロイクソップの美しい旋律は、この街の環境にインスパイアされたところも大きいような気がします。Leifの家も山の中腹にありながら海も見えるという素晴らしい立地。冬は厳しいのでしょうが、日の長いこの季節に訪れた印象としては非常に贅沢な環境だなーというように思いました。
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by fbrat | 2009-04-25 06:43 | Journey

Norway遠征 その1 ~ Oslo

Leif is bigger, he is bigger than you~♪



ということで、先週末はNYU時代の友人であるLeif(ライフ)を訪ねてノルウェーまで行ってきました。ノルウェー人である彼はもちろん私より背が高く、彼のみならず、彼の奥さんも、そして中学生と高校生である娘さん2人(←彼の年齢は私よりだいぶ上)も私より背が高いです…。さすがノルウェー人。

彼の家はノルウェー第二の都市であるベルゲンにあるのですが、オスロで合流して一泊してその後にベルゲンの彼の家でもう一泊というのでどう?という彼の提案に従い、まずオスロで彼と待ち合わせました。

オスロ空港に降り立つと、売店のエビ満載のサンドイッチがとてもおいしそうに見えたので思わず購入。
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実際おいしかったのですが、驚いたのが値段。オレンジジュースと併せて100ノルウェー・クローネくらいしたのですが、今の相場で換算して1,500円くらい。思いがけず高価な朝食になってしまいました。北海から出る石油で潤ってる国で、国民1人あたりのGDPが世界2位と昔Leifに聞いたのですが、その代わり物価も高いようです。

空港でLeifと合流して、電車で街の中心部へ。ホテル近くの王宮から散策開始。
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↑王宮

王宮から歩いて海岸沿いの繁華街へ。
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海岸沿いのD/S Louiseというレストランで昼食。もうノルウェーも十分暖かい季節でみな外で食事してました。fish soupが美味でした。
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↑オスロ市庁舎
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↑オスロの新しいランドマーク、オペラハウス
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↑国会議事堂
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↑国立美術館。ムンクの「叫び」と「マドンナ」があり、オスロ観光の目玉。個人的にもムンクは昔から好きなので、今回見るのを楽しみにしてました。ちなみにムンク美術館という美術館もオスロ市郊外に別にあるのですが、こちらは現在閉鎖中。

その後、一旦ホテルに戻り、夕方、夕食をとりに再度外出。何箇所かで飲んだのですが、↓は海岸付近のお店で飲んでたときに撮った写真。午後9時なのにこの明るさ。
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最後はLeifの幼馴染みの友人からLeifに電話がかかってきてそのグループと合流。深夜まで飲んでたのですが、朝早くロンドンを出てきた私は深夜12時くらいで離脱。他の人たちは2時過ぎくらいまで飲んでたそうです。

翌朝は郊外のヴィラーゲン公園へ。グスタヴ・ヴィラーゲンという人の作った650もの彫刻が公園中に置かれているという公園。
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この後、ベルゲンに向かいました。
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by fbrat | 2009-04-25 05:30 | Journey

Chelsea vs Everton

Hiddink admits title bid is over(BBC)

以前は"Hiddink hints…"でしたが、今回はついに本当に白旗という感じです。

この試合、見に行ってました。ヒディンクが白旗をあげる前からサポーターは白旗気味だったのか、ある日ふとチェルシーのオフィシャルサイトを見たら、メンバーのみではチケットが売れ残ったようで、なんと一般向けのgeneral saleで購入できたので(平日の試合だったからというのもあるかもしれませんが)、購入して行ってきました。だいぶ前に書いたとおり、私が初めてイングランドで見たサッカーの試合はチェルシー対エバートンだったというのもあり、今回のロンドン滞在でもこのカードは見て帰りたいなー、と思っていたというのもありました。8年前に初めて見たときは、海外サッカーに詳しくない私は、さすがにチェルシーの名前は知ってたものの、エバートンって、Jリーグにそんな名前の外国人選手いたよなー、くらいの印象しかなかったのですが。FAカップ決勝と同じ組み合わせでもあり、その前哨戦というようなことも言われましたが、FAカップ決勝なんてさすがにチケットが手に入らない…という以前に、その頃には私はもうイギリスにはいないのでエバートン戦を見るのはこの日が最後のチャンスでした(※7月4日追記:結局、FAカップの決勝はロンドンのパブで中継を見たのですが、この時点では5月の研修終了後の予定が全く決まってなかったので、イギリスにもどってこれるチャンスがあるとは思っていなかったのでした。)

試合内容は、チェルシーが圧倒的にボールを支配して、何度も惜しいチャンスはあったものの、結局、点を奪えないまま0-0で終わってしまったという内容。チェルシーのスタメンは、先週末のFAカップ準決勝のアーセナル戦(私は旅行中だったので中継でも見ていませんが)、そして、CLのリバプール戦の途中からのメンバーと同じで、前線は、ドログバ、アネルカ、マルダの3人。ただ、この日はアネルカがいまいちでした。エバートンが守備的なので、チェルシーは中盤の選手もどんどん前に出て行くスペースがあったのですが、バランスをとるという意味では正しいのでしょうが、エシアンなどが前に出て行くと、アネルカはかなり後ろまで下がってしまっていたりして、逆にアネルカの持ち味が発揮できていない気がしました。クレバーでチームプレーを考える選手ならではなのでしょうが、やはりアネルカはウィング気味のポジションだとしてもある程度前に張ったときにその怖さを発揮する選手のような気がします。結果的には、この日は途中でカルーに交代されていました。

押し気味に進めながら、結局、点を奪えないで終わったという試合でしたが、見ていて、3月のトットナム戦や、スコラーリ時代の同様の結果の試合ほどのフラストレーションは覚えませんでした。試合終盤は徹底してドログバや途中交代で入ったディ・サントを目掛けて放り込むという攻撃で、そのようなサッカーはどうなのか(つまらない?)と言う人もいるかもしれませんが、方向性が明確という意味では、結果的には点を奪えないまま終わりましたが、やることはやったけどうまくいかなかったということで、仕方がなかったのではないかという気になりました。FAカップの決勝で同じような展開になったら、今度は1-0くらいで勝てそうな気もするし(ときどきエバートンのカウンターには冷や冷やさせられたので、その点は注意する必要がありますが。)。

切り替えて、CLとFAカップは頑張ってほしいと思います。
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by fbrat | 2009-04-25 04:46 | Chelsea/Soccer