Holiday From Real

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極秘帰国

といっても、こんなところに書いてる時点で全然「極秘」じゃないですが…。

実は、こないだの日曜日に日本に帰国しました。しばらくブログの更新が滞っているのは、日本に帰ってきたからではなく、ずっと愛用していたパソコンが壊れてしまったからで、この記事も実は実家で家族のパソコンを借りてメールとかする合間に書き込んでいたりします。

渡英については、work permitという書類は出たのですが、さらにそれに加えてビザも必要という話で、ビザの申請/発行にどのくらいの期間がかかるか分からないのもあって、いったんNYから帰国しました。さすがに再来週くらいにはビザの発行を受けて渡英できるのではないかと考えていますが…。

NY最後の数日の出来事については、追ってまた書きたいと思いますが、とりあえずの近況報告でした。
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by fbrat | 2008-10-17 10:49 | その他いろいろ

NYU近辺のレストラン

イル・ムリーノはNYUのすぐ裏と書きましたが、今、私はマンハッタンの北の方、アッパー・ウエストのKさんのアパートに居候させていただいてるのですが、イル・ムリーノに行った以外の日も、つい、はるばる(?)地下鉄を乗り継いで、マンハッタンの南の方であるNYU近辺に足が向いてしまいます。勝手を知ったエリアであるというのもあるのですが、NYUの近辺(←NYUは各学部の校舎が広範囲に点在しているので、正確にはNYUのロースクールの近辺と言った方がいいかもしれませんが)はよい飲食店が多く、食事をする場所にも困らないというのもあります。もちろん、私にとっては、せたが屋と一風堂が徒歩圏内にあるというのが一番大きいですが、それ以外にも、NYU近辺にはよいレストランがいくつもあるので、その中から私が行ったことのあるお奨めのところ等を何箇所か書いておきたいと思います。

まず、NYUのすぐ裏のW.3rd St.の、地下鉄のW. 4th St.駅のすぐ近くに、Beyondというタイ料理のお店があります。Blue Noteの隣。NYUで一緒だったタイ人の同級生がお奨めと言ってたので、間違いないのではないかと思います。
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次に、W.3rd St.よりもさらに1本南のBleecker St.には、飲食店が並んでいます。その中で私がよく行ったのがCascata Cafe Italiano。まあまあなパスタがそこそこの値段で食べられます。
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その隣のカフェ・エスパニョール。私は一度しか行きませんでしたが、パエリアはおいしかったです。もっともパエリアは1人で食べきれる量ではありませんでした(もともと1人で食べる料理ではないのだと思いますが。)。
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NYUのすぐ近くというわけではないのですが、NYUのあるエリアから、6番街を挟んで反対側(西側)のエリアにもいろいろと飲食店があります。まず、NYUの北のWashington Square South St.から、6番街を渡ってすぐを斜め左に入ったCornelia St.にあるオイスターバー、Pearl。
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Bleecker St.とMorton St.の角にあるリゾット専門店(ピザとかもあるけど)、Risotteria。何日か前にこの辺の写真を撮って回ってたのですが、その日はここでランチを食べました。
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↑トマトと海老とモッツァレラのリゾット

レストランではありませんが、Bleecker St.とLeroy St.の角にあるパン屋、Amy's Bread。有名なようで、ミッドタウンにも店舗があるそうですが、私はこちらしか行ったことがありません。
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Carmine St.とBedford St.の角にあるMarket Table。ステーキサンドがお奨め。
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Bedford St.とDowning St.の角にあるDitch Plains。ロブスターロールがお奨め。
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ちなみに、Carmine St.沿い、Bleecker St.とBedoford St.の間に↓のお店があります。NYUの近くに麵のお店があれば、私が行かないわけはありませんが、以前に一度簡単に触れましたが、おいしくないです。
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by fbrat | 2008-10-09 15:05 | Gourmet (主として麺)

Il Mulino

六本木ヒルズに出店して日本でも有名になったイル・ムリーノ。NYの本店は、実はNYUのすぐ裏、W.3rd St.沿いのSullivan St.とThompson St.の間にあります。NYUのすぐ裏にもかかわらず、これまで行ったことがないままだったので、一昨日(7日)、ランチを食べに行ってきました。

予約なしに行ったのですが、ランチだとそこまで混雑しておらず、入れました(というか開店時間の12時に行ったので一番乗り。)。

注文する前から、前菜がどんどん運ばれてきて、もしかしてお任せのコースしかないの?と焦りましたが、メニューを頼むと持ってきてくれました。サラダとリゾットとステーキを頼んで2人でシェアしたのですが、シェアを頼むと、最初から取り分けて持ってきてくれます。リゾットとステーキは、量的に1人分では?と、一瞬思うくらいの量だったのですが、隣のテーブルは普通に1人前のリゾットを注文しており、山盛りのリゾットが運ばれてきてました。全般的にかなり量は多めです。デザートまで食べたら、この私でも結構満腹になりました。

日本のイル・ムリーノよりおいしいといってた人もいますが、私は日本のイル・ムリーノに行ったことがないので分かりません。チャンスがあれば日本でも食べて比べてみたいと思います。
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by fbrat | 2008-10-09 14:10 | Gourmet (主として麺)

Korean Town

35丁目のお店や、32丁目のお店についても一部のお店については、以前に若干書きましたが、マンハッタンのコリアンタウンの中心は32丁目のブロードウェイと5番街の間。私のNY滞在もあと少しなので、お奨め/お気に入りのお店についてまとめておきたいと思います。

まず、ブロードウェイ側から順に。32丁目の通りの南側、一番ブロードウェイ側にあるのが江西会館。私はそれほど行かなかったのですが、一度、NYUで一緒だった韓国人がお奨めのお店として連れて行ってくれたので、味は間違いないのではないかと思います。
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次に、やはり32丁目の通りの南側、ブロードウェイ寄りにあるのが、ソウルガーデン。Yさん夫妻に教えていただいたお店ですが、豆腐チゲと骨付きカルビのセットが気に入って、その後、1人でも何度も行きました。
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今度は、32丁目の通りの北側、やはりまだブロードウェイに近い方にあるのが、Shilla(新羅)。このお店は、最初は元フォーダムのNさんに教えていただきました。Nさんによればスンドゥブ・チゲがお奨めとのことでしたが、その後も行きましたが、肉類などもおいしかったです。
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そして、最後に、私のこのNY滞在中にコリアンタウンに来るのも最後かなー、と思いながら、数日前に行ってきたのが、32丁目の通りの北側、だいぶ5丁目寄りにあるKunjip Korean Restaurant。もともとは職場の同僚のSさんに教えていただいたお店でしたが、チゲなどは非常にだしがきいていておいしいですし、その他のメニューも、試したものは大体おいしかったです。
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日本だと韓国料理というと焼肉屋として看板を掲げているお店が多いですが、もちろんNYのコリアン・レストランも焼き肉は置いてるのですが、それ以外の料理だけでも気軽に頼める感じなのがありがたいです。しかも、例えば、チゲを頼むと、それに前菜のキムチ等が何皿かとご飯がついてくるのが普通なので、お腹も満足するし、前菜は野菜類が中心なので栄養のバランスもよく、私のように外食の多い1人暮らしの人間にとっては貴重でした。こないだ、NYでの1年は、これまでの人生で最もタイ料理を食べた1年だったと書きましたが、これまでの人生の中で最も韓国料理を食べた1年でもありました。
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by fbrat | 2008-10-09 13:49 | Gourmet (主として麺)

Craftsteak (& Chelsea散策)

一昨日(3日)、じんじんさんと、この秋からNYで研修中の職場の後輩のSさんと3人でCraftsteakに行ってきました。じんじんさんと私はNYUのLL.M.で一緒だったのですが、じんじんさんとSさんは高校時代の同級生ということで(←世間は狭い)、食事をしようという話があったところ、私がまだ行ったことがないままだったCraftsteakに行ってみたいということで、Craftsteakに行ってきました。

Craftsteakは、今NYでも注目のエリアであるMeat Packing District(←Sex and the Cityにもよく出てくる)の外れ、15丁目と10番街の交差点の北西の角にあります。
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前菜やデザートもおいしいですが、肝心の肉は、Corn FedとGrass Fedの肉があり(←牛が何を食べて育ったかという話)、後者の方がおいしいらしいということだったので、後者を頼みました。ステーキの種類としては、NY StripとRib eyeとがあり、これは両方頼んだのですが、後者の方がおいしかったです(NY Stripの方はやや筋が多い。)。肝心の肉の写真は撮り忘れました。

この日は翌日がじんじんさんの誕生日ということをお店に伝えたところ、デザートに“Happy Birthday !”の文字が。
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食事の後は、Meat Packing DistrictからUnion Square方面にかけて、Chelseaエリアを散策。
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↑もうだいぶUnion Squareに近い場所でしたが、ドラマか何かの撮影らしきものに出くわしました。写真に写っているお店の中で、強盗のシーンを撮影してたようでしたが、よく分かりませんでした。。
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by fbrat | 2008-10-06 12:07 | Gourmet (主として麺)

Sex and the City

私が9月末まで住んでたアパートには、共用のラウンジがあり、そのラウンジには映画などを上映するシアターがついていました。もっとも、私自身はラウンジは頻繁に利用していたものの、シアターについてはずっと利用しないままでした。それが、私がアパートを去る日である30日に、Sex and the Cityの映画(←最近アメリカではDVDが出たらしい)を上映するイベントがあるということで、最後にせっかくだしということで行ってきました。
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↑ラウンジのシアター

男1人で行くのもなんとなく気がひけたので、Sex and the Cityに詳しい(?)じんじんさんもお誘いしました。イベントといっても、Sex and the CityのDVDの上映に加えて、コスモポリタンと、マグノリア(?)のカップケーキが無料で振る舞われるというだけの話だったのですが。

私はSex and the Cityについては、話題にはなっていたので、ときどきチャンネルを回してたまたまやっていたときに、そのまま何度か見たことがあったのですが、話も飛び飛びで、内容はそんなによく分かってませんでした。正直なところ、セレブ気取りの女性4人組の話でしょ、くらいに思ってたのですが、映画を見てみると、まー、そういうセレブな生活をしている人たちも恋愛の悩みは変わらないのね、というところで、意外にじっくりと入り込んで見てしまいました。面白かったです。あと、ドラマの舞台がNYなので、行ったことがある場所などがいろいろと出てくるのも楽しめました。

Sex and the Cityは、映画が公開されて日本でもブームになっており、最近、日本でもコスモポリタン片手に「私たちに乾杯」とかいってる女性4人組が急増してるなんて話も耳にしましたが、それはちょっとイタいかなー、という気がします。

映画の後は、ラウンジの外のバルコニーに出て、周囲の夜景を撮影。その後、この14か月を過ごしたアパートを後にしました。
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by fbrat | 2008-10-06 11:07 | その他いろいろ

Good bye, 47th Street

前に書いたとおり、9月末で今まで住んでいたアパートを出なければならなかったので、29日、30日は引っ越し作業に追われてました。今まで熱中して見ていた野球が急に終わってしまった虚無感と、1年間過ごしたアパートを去るという寂寥感がないまぜになったような奇妙な気分で、荷造りなどの作業をしていました。

NYで過ごしたこの1年(正確には14ヶ月ですが)は、私にとってとても楽しい時間でしたが、その理由の1つには、マンハッタンの中でも、タイムズスクエアに近い、この便利なエリアに住んでいたということもあるような気がします。たくさんのミュージカルの劇場のあるシアターディストリクトのど真ん中にもかかわらず、ミュージカルはそれほど多くは見に行っていないなど、その立地を十分に生かしてはいなかったかもしれませんが、NYのどこに行くにも交通の便がよく、レストラン等も多く食事にも困らないという意味では、1人暮らしの男性がNY生活を楽しむには最適な場所だったような気がしています。

荷造り作業の合間に、付近を散歩して写真など。
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↑タイムズスクエアの北側
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↑タイムズスクエアの南側
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↑アパートがあるブロードウェイと8番街の間の47丁目には、イタリアンが3軒あるのですが、その中ではここが1番美味しかったです
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↑アパートからは南西、8番街と9番街の間の46丁目にはレストランが数多くあり、すべて試したわけではなかったのですが、行った中ではおいしかったイタリアン。ランチで30ドル程度。通りの北側。
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↑アパートの1階に入ってるスターバックス。頻繁に行ってたため、最後のころは、私が行くと、注文する前から、tall americano?と聞かれるようになってました。

29日の夕飯は、アパートの裏(ブロードウェイと8番街の間の48丁目)にある、以前このブログにも書いたPongsriへ。ここも頻繁に行っており、私が頼むメニューはせいぜい3,4種類なので、いつからかメニューを渡してもらえず、注文を聞かれるようになりました。この日は、もう引っ越すのでここに来るのは今日で最後だと思う、と言ったところ、ビールをサービスしてもらってしまいました。家の裏にあって、かつ、おいしいお店なので、この1年の間に何度来たかよく分かりません。私にとってNYの1年は、これまでの人生で最もタイ料理をたくさん食べた1年でもありました。
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↑アパートの部屋から正面のモルスタのビルに写ったアパートを撮った写真。最後に写真を撮ってみて、初めてモルスタのビルに反射してハドソン川も見えていたことに気がつきました。。
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by fbrat | 2008-10-06 10:12 | その他いろいろ

炙り屋錦乃介

マンハッタンの45丁目、3番街と2番街の間にある居酒屋(?)。マンハッタンにある日本食のお店でそこまで高くないお店の中ではおいしい方だと思います。日本だと入るのをためらいそうなあやしい名前ですが…。

28日、つまりメッツの最終戦の日の夜、NYUのLL.M.で一緒だった日本人で、まだNYに残ってる仲間で、このお店で集まって飲みました。私がNY生活を楽しく過ごせたのも、既に東京に帰ってしまった人たちも含めて、こうした友人たちのおかげだったと思います。
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↑最後に麺類が食べたいということで注文したあんかけ焼きそば。1人で食べるには量が多すぎでしたが、おいしかったです。
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by fbrat | 2008-10-06 09:05 | Gourmet (主として麺)

Shea Goodbye

メッツの今シーズンが終わってから早くも1週間が経ってしまいました。もはや遠い昔の出来事のようです。メジャーリーグはDivision Seriesの真っ最中。私もテレビ中継などはちらほら見たりしていて、エンジェルス対レッドソックス、カブス対ドジャースなどの試合は、見ていて純粋に野球の試合を楽しめたのですが、メッツがプレーオフを争ったチーム同士の対戦であるフィリーズ対ブルワーズだけは心の傷が疼いて見る気になれませんでした。今年のプレーオフは、メッツが出ていない以上、個人的には岩村のいるレイズに頑張ってほしいなと思っています。

さて、そろそろ、いいかげん、メッツ最終戦のことを振り返っておきたいと思います。メッツ最終戦は雨のため、当初の予定より1時間遅れて2時試合開始。その前日の試合も雨で開始が遅延したので、縁起いいかなとまだこのときは思ってました。その裏で行われたブルワーズ対カブスも午後2時開始だったので、プレーオフを争うメッツとブルワーズの試合は、ほぼ同時並行で進行することになりました。

この日のメッツの先発はペレス、マーリンズはオルセン。
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↑ペレス
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↑オルセン

この日のペレスは、中3日ながら、前日のサンタナの好投に刺激を受けたのか気合い十分。ファンの声援にも押され、強打のマーリンズ打線になかなか得点を許しません。しかし、メッツ打線もオルセンの前になかなか得点を奪えず、試合は0-0のまま、進行します。

2回裏、チャーチの打席の際に、観客席から大歓声が。電光掲示板の途中経過でカブスがブルワーズを1-0とリード。この日、カブスの先発は、私が前日にブログを書いた際は、メジャーリーグの公式サイトのProbable Pitcherではエースのザンブラーノとなっていたように思うのですが、実際は本来はローテーション投手じゃないグズマン。カブス、何やってんだよ、と思ってたのですが、この日のカブスはプレーオフの調整も兼ねて(?)序盤から小刻みな継投をしていたようです。この後、ブルワーズ対カブスのスコアはしばらく1-0のまま進みます。

メッツの試合の方は0-0のまま進みますが、6回表、ここまで好投のペレスが3連打で1点を失い、なおも1死満塁というところで降板。打ちとった当たりがヒットになる不運もありました。ペレスはこの日5回1/3を4安打6奪三振。今シーズンのペレスの登板の中でも屈指の出来だったように思います。

この後をリリーフしたのはスミス。いきなり最初のウィリングハムを歩かせてしまい、押し出しで0-2。しかし、後続を打ちとって続くピンチは切り抜けます。

6回裏、メッツは先頭の代打キャンセルが四球で出ます。レイエス凡退の後、続くバッターは前日に続き2番に入ったベルトラン。ここまで抑えられてきたオルセンからレフトスタンドへ起死回生の同点2ランホームラン。シェイスタジアムの雰囲気は一瞬にして最高潮の盛り上がりに。
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↑ベルトラン
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↑ホームランの後、ベンチに迎えられるベルトラン

7回は両チーム無得点。そして、8回表。この回からメッツはショーンワイスが登板。いきなり先頭のヘルムズにソロホームランを浴びます。ショーンワイスはこれで降板。続いて登板したのはアヤラ。アヤラも続くアグラにソロホームランを浴びて、あっという間に2-4。まさかの連続被弾でした。

メッツが再びリードを奪われた裏で、ブルワーズはカブスに追いつき、そして3-1とリード。電光掲示板を見たメッツファンからため息が漏れます。8回裏、メッツは2アウトからレイエスのツーベース、ベルトランの死球で1塁2塁のチャンスを作ります。ここでメッツはデルガド。ここでマーリンズは左のローズをマウンドに送ります。結果は大きなレフトフライでローズの勝ち。メッツはチャンスを潰します。

9回裏もメッツはマーリンズのリンドストローム相手に得点を奪えず、そのまま2-4で試合終了。メッツの試合終了よりも先にブルワーズがこの日の勝利を決めており、メッツの最後のバッターであるチャーチが凡退した瞬間、メッツは2年連続でレギュラーシーズン最終日にプレーオフ進出を逃すこととなったのでした。

試合後は、いずれにしてもレギュラーシーズンの試合としてはシェイスタジアム最後の試合だったので、セレモニーが行われました。もっと多くの観客が帰ってしまうかと思いましたが、ほとんどの観客が残っていました。多くのメッツの過去の名選手たちが一堂に会しました。特に声援が大きかったのは、ストロベリー、グッデン、ピアッツァ、シーバーあたりでしょうか。最後は、そのピアッツァ、シーバーのバッテリーによる終球式(?)でシェイスタジアムはその歴史を閉じることとなったのでした。
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さて、上に書いたとおり、この日の敗戦も結局リリーフ陣が打たれたことによるものでした。この日の試合に限って言えば、打線も2点しか取れていないので、むしろ敗因は攻撃面ともいうべきかもしれません。ただ、今シーズン、メッツのリリーフ陣は合計29(!)のセーブ機会を吹き飛ばしており、最後もリリーフ陣が連続でホームランを食らって負けるというのは、まさに今シーズンを象徴するような試合でした。しかも最後はメッツも狙っていたといわれるローズ、メッツが過去にトレードで放出したリンドストロームに抑えられて負けというのでは、なんともやり切れません。

メッツは早くもオフシーズンとなってしまったので、このオフの補強について誰を補強すべきかということがいろいろと取り沙汰されていますが、補強すべきは1にも2にもリリーフ陣であるのは火を見るよりも明らかだと思います。このオフはメジャー屈指のリリーフ投手であるKロッドとフエンテスがFAで、メッツはKロッドを補強すべきとか、Kロッドは高すぎるのでフエンテスをとか、いろいろな意見があるようですが、1つ気になるのは、リリーフエースを1人補強しただけでは、ワグナーが怪我する前の状況とあまり変わりがないということです。メッツのリリーフ陣はワグナーが故障する前からひどい状態だったことを考えれば、リリーフエース1人に加えて、さらにもう1人セットアッパーが務まるような投手を獲ってくる必要があるのではないかと思っています。メッツは、このオフ、マルティネスとペレスがFAで抜けてしまう可能性が高いので、先発投手も誰かしら補強する必要があり、なかなかリリーフ投手ばかりを補強するというのも難しいかもしれません。ただ、リリーフ陣をきっちり整備できれば、よい先発投手を1人獲ってくるくらいの勝ち星の上積みは可能なので、このオフこそはリリーフ陣を最重点に補強すべきなのではないかと個人的には考えています。

私自身はまもなくNYを去る予定なので、このオフは去年ほどメッツの補強についても細かく追いかけるつもりはありません。でも、シェイスタジアム最後の2シーズン、NYでメッツを応援し、私のNY生活における思い出の大きな部分をメッツとこの球場は占めています。終わり方は2年連続でシーズンの最後の試合でプレーオフを逃すという最悪の展開でしたが(いや、だからこそ今さらファンをやめるともいえない?)、今後も遠くからメッツの躍進を願って応援し続けたいと思っています。
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by fbrat | 2008-10-06 01:07 | Mets/MLB

引っ越し(in NY)

メッツの最終戦の前日の試合の記事から、しばらくブログを更新しないままでしたが、ご存じのとおり、メッツは今年もプレーオフ進出を逃してしまいました。そのショックに打ちひしがれてブログを更新できなかった…というわけではなく(実際、打ちひしがれてはいるのですが)、9月末いっぱいで今まで住んでいたアパートを出なければならなかったので、その引っ越し作業等に追われていたために、数日間、ブログの更新どころか、ろくにメールの返信等もせず、お返事が遅くなった方などには大変失礼いたしました。

で、アパートを出なければいけなかったものの、次の目的地であるロンドンに行くためのwork permitがまだ出ておらずまだ渡英できないため、ホームレス状態になってしまいました。そこで、とりあえずの緊急避難として、同じマンハッタンにあるコロンビア大学留学中の職場の後輩のKさんのアパートに転がり込んで、ようやく落ち着いたので、こうしてブログを更新したりしているというわけです。

メッツの最終戦を含めたここ数日の出来事については、追ってまた書きたいと思いますが、とりあえずの近況報告でした。
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by fbrat | 2008-10-03 00:38 | その他いろいろ