Holiday From Real

fbrat.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:Journey( 19 )

Barcelona遠征 その2

今晩のチャンピオンズ・リーグの試合が終わった後だと、バルセロナの「バ」の字も聞きたくないということになりかねないので(←超弱気)、今のうちにバルセロナ旅行の続きを振り返れるところまで振り返っておきたいと思います。

バルセロナ旅行の2日目は、ガウディの傑作の1つ、グエル公園から散策開始。
f0158259_326274.jpg

f0158259_3271644.jpg
↑グエル公園の入口から(上)と、逆に中央広場から入口を見下ろした(下)写真

地下鉄で移動して、ガウディと同時代のドメネクの傑作、サン・パウ病院へ。
f0158259_3315941.jpg

f0158259_3322221.jpg
↑入口(上)と内部の建物の1つ(下)。建築好きの人はこういう病院で死にたいと思うのでしょうか。病院自体は普通の市民病院ですけど。

ここから徒歩で、いよいよガウディの未完の傑作(←まだ建築が続いていて2020年ころ完成予定とか)、あのサクラダ・ファミリアへ。
f0158259_335516.jpg
サン・パウ病院の方から歩いてくると入口は反対側。少し並んで内部に入りました。
f0158259_3372518.jpg

f0158259_3381167.jpg
内部も素晴らしいのですが、サクラダ・ファミリア見学の目玉の1つは屋上に行くエレベーター。週末であったこともあって1時間待ちでしたが、個人的にはそれだけ待つ価値はあるように思います。
f0158259_3383869.jpg

f0158259_339216.jpg
↑遠くの景色(上)とともに、屋上の装飾を近くに見ることができます(下)

屋上からは再びエレベーターで戻ってくる方法と、階段で降りてくる方法の2通りがありますが、断然後者がお勧め。建物の装飾を間近に見ながら降りてくることができます。
f0158259_3431510.jpg
ちなみに、私が上がったのは入口近くのエレベーターだったのですが、入口とは反対側にもエレベーターがあり、こちらは30分待ちくらいでした。ただ、入口近くのエレベーターとは違うところに出るようで、私はこちらは試さなかったので、どちらがお勧めということは言えません。

…あ、もうすぐ試合が始まりそうです(今日は家のテレビでも映るITVで中継してるので、家でテレビ観戦なのです。)。続きは(もし書く気になるようであれば)また今度。
[PR]
by fbrat | 2009-04-29 03:46 | Journey

Norway遠征 その2 ~ Bergen

ベルゲンといえば、私にとって真っ先に頭に浮かぶのがRöyksopp(ロイクソップ)(7月4日追記:最初はここにロイクソップのYouTube画像を埋め込んでいたのですが、その後、埋め込み無効になってしまったみたいなので、リンクだけはっておきます。)

2日目の昼、飛行機でそのベルゲンに到着。Leifの家に荷物を置かせてもらい、観光開始。
f0158259_6174246.jpg
↑ベルゲンが生んだ世界的なクラシックの作曲家グリーグの名を冠したコンサートホール、グリーグホール
f0158259_61948.jpg
↑グリーグホールからすぐの街の中心部にある池と噴水
f0158259_6201618.jpg
↑べルゲンのメインストリート、トーグアルメニング通り
f0158259_6313657.jpg
↑魚市場。日本の魚市場のイメージからはかなり小規模に感じます。
f0158259_6215646.jpg
↑ベルゲン港。写真中央に小さく写る茶色などの木造建築が、うっかり拡大写真を撮りそびれたのですが、世界遺産に指定されているブリッゲン地区の木造建築。
f0158259_6233243.jpg
↑ホーコン王の館

街中を散策した後は、ケーブルカーで街を見下ろすフロイエン山の頂上へ。
f0158259_6264330.jpg
↑フィヨルドの美しい海岸線

翌朝は、Leif邸からも近いグリーグの家へ。現代のベルゲンを代表するアーティストといえば上記のとおり何といってもロイクソップでしょうが、ベルゲン、そしてノルウェーを代表するクラシックの作曲家といえば、これも上記で若干触れましたが、エドヴァルド・グリーグ。…と書きつつ、実はクラシックはほとんど関心のない私は恥ずかしながらグリーグの名前は知らなかったのですが、Leifの家でレコードを聞かせてもらったところ、曲は聞いたことがありました。
f0158259_6361514.jpg

f0158259_6364752.jpg
↑写真奥の海に面した赤い小屋でグリーグは作曲を行っていたとのこと。手前はグリーグの像。

その後、この日も街中に繰り出し、前日に行かなかった大学などのある地区を散策して、最後はベルゲン美術館で、これもまたムンクの絵などを鑑賞して帰りました。
f0158259_638219.jpg
↑途中、海辺のカフェで一服。

ベルゲンの街は、海と山の自然が両方楽しめる素晴らしい環境の街でした。音楽の才能のない私の頭には残念ながら何のメロディーも浮かびませんでしたが、グリーグやロイクソップの美しい旋律は、この街の環境にインスパイアされたところも大きいような気がします。Leifの家も山の中腹にありながら海も見えるという素晴らしい立地。冬は厳しいのでしょうが、日の長いこの季節に訪れた印象としては非常に贅沢な環境だなーというように思いました。
[PR]
by fbrat | 2009-04-25 06:43 | Journey

Norway遠征 その1 ~ Oslo

Leif is bigger, he is bigger than you~♪



ということで、先週末はNYU時代の友人であるLeif(ライフ)を訪ねてノルウェーまで行ってきました。ノルウェー人である彼はもちろん私より背が高く、彼のみならず、彼の奥さんも、そして中学生と高校生である娘さん2人(←彼の年齢は私よりだいぶ上)も私より背が高いです…。さすがノルウェー人。

彼の家はノルウェー第二の都市であるベルゲンにあるのですが、オスロで合流して一泊してその後にベルゲンの彼の家でもう一泊というのでどう?という彼の提案に従い、まずオスロで彼と待ち合わせました。

オスロ空港に降り立つと、売店のエビ満載のサンドイッチがとてもおいしそうに見えたので思わず購入。
f0158259_571575.jpg
実際おいしかったのですが、驚いたのが値段。オレンジジュースと併せて100ノルウェー・クローネくらいしたのですが、今の相場で換算して1,500円くらい。思いがけず高価な朝食になってしまいました。北海から出る石油で潤ってる国で、国民1人あたりのGDPが世界2位と昔Leifに聞いたのですが、その代わり物価も高いようです。

空港でLeifと合流して、電車で街の中心部へ。ホテル近くの王宮から散策開始。
f0158259_516958.jpg
↑王宮

王宮から歩いて海岸沿いの繁華街へ。
f0158259_517655.jpg

f0158259_5172856.jpg

海岸沿いのD/S Louiseというレストランで昼食。もうノルウェーも十分暖かい季節でみな外で食事してました。fish soupが美味でした。
f0158259_5204930.jpg
↑オスロ市庁舎
f0158259_5213997.jpg
↑オスロの新しいランドマーク、オペラハウス
f0158259_5231651.jpg
↑国会議事堂
f0158259_5235524.jpg
↑国立美術館。ムンクの「叫び」と「マドンナ」があり、オスロ観光の目玉。個人的にもムンクは昔から好きなので、今回見るのを楽しみにしてました。ちなみにムンク美術館という美術館もオスロ市郊外に別にあるのですが、こちらは現在閉鎖中。

その後、一旦ホテルに戻り、夕方、夕食をとりに再度外出。何箇所かで飲んだのですが、↓は海岸付近のお店で飲んでたときに撮った写真。午後9時なのにこの明るさ。
f0158259_5271365.jpg
最後はLeifの幼馴染みの友人からLeifに電話がかかってきてそのグループと合流。深夜まで飲んでたのですが、朝早くロンドンを出てきた私は深夜12時くらいで離脱。他の人たちは2時過ぎくらいまで飲んでたそうです。

翌朝は郊外のヴィラーゲン公園へ。グスタヴ・ヴィラーゲンという人の作った650もの彫刻が公園中に置かれているという公園。
f0158259_5305558.jpg

f0158259_5312139.jpg
この後、ベルゲンに向かいました。
[PR]
by fbrat | 2009-04-25 05:30 | Journey

Athens遠征 その1

前に書いたとおり、こないだのイースターの週末(土~月)はアテネに行ってきました。

現地のホテルに着いたら午後3時くらい(ロンドン時間で午後1時くらい)だったので、まずは昼ご飯をと思い、街へ繰り出しました。前々日にお会いしたcanary-londonさんから、ギリシャ名物(B級グルメ?)としては、ギロピタとスブラキという食べ物があり、前者はモナティスラキ広場の周りの屋台のようなお店とかで売ってると聞いていたので、まずはまっすぐモナティスラキ広場へ。
f0158259_1451682.jpg
で、ギロピタ購入↓
f0158259_14523584.jpg
ギロというのがケバブみたいなもので、くるくる回ってる肉の塊から切り落としたものを、野菜とサワークリームなどと一緒にピタに包んでくれます。いろんな肉があるみたいですが、私が食べたのはチキンでした。canary-londonさんのお話だと、これにさらにフライドポテト(!)を包むのが定番ということで、実際、フライドポテトが入ってるっぽいギロピタを食べてる人も見かけたのですが、私は具は全部入れてくれと言ったにもかかわらず、フライドポテトは入れてもらえませんでした。残念。

ギロピタだけでは足りなかったので、今度はスブラキを求めて北上。これもcanary-londonさんから有名と聞いたオモニア広場近くのスブラキ・レイバシアというお店へ。
f0158259_14575027.jpg
↑途中、市場(現代のアゴラ)前を通る
f0158259_14583794.jpg
↑オモニア広場
f0158259_1522484.jpg
↑スブラキ・レイバシア

で、スブラキ購入↓
f0158259_1515772.jpg
豚肉の串焼きをオリーブオイルにつけて食べるといった感じの食べ物でした。

これでお腹も満足したので、さらにその北にある国立考古学博物館から観光開始。
f0158259_1543332.jpg

f0158259_1561917.jpg

f0158259_1565022.jpg

f0158259_1571273.jpg

f0158259_1573828.jpg
↑ピッチャー、振りかぶって第一球…

芸術的な価値とかはよく分からないのですが、紀元前何世紀という昔からこのような精巧な彫刻等が作られていたということに改めて驚かされます。中学生のころに世界史と日本史が合わさった年表を見て、世界史がギリシャ・ローマと書いてある時代に、日本は竪穴式住居とか書いてあって、非常にがっかりしたのを思い出しました。それはともかく、特に紀元前5世紀、4世紀といったあたりの作品から、写実的な度合いが高まっており、やっぱりヨーロッパ文明の起源はここにあるのだなーと思いました。

考古学博物館の後は、徒歩で街中をぶらぶらと。
f0158259_15183152.jpg
↑国立図書館
f0158259_15191369.jpg
↑アテネ大学
f0158259_15204849.jpg
↑クラフトモノス広場
f0158259_15232914.jpg
↑国立歴史博物館
f0158259_1524651.jpg
↑アテネの中心、シンタグマ広場
f0158259_1524160.jpg
↑国会議事堂とその前の"無名戦士の墓"。この写真にも小さく写ってますが、無名戦士の墓の前には青い屋根の小屋の横に墓を守る衛兵が立っていて、微動だにせず立ち続けていました。汗も別の人が拭くという徹底ぶり。

夜は、ピレウス港近辺の夜景を見る+アテネに戻ってきて民族舞踊を見ながら食事、というオプショナル・ツアーに参加。港近辺についてはバスが止まって降りたら写真を撮ろうと思ってたら、バスから景色を見るだけで帰ってきてしまったので写真はなし。民族舞踊は↓のような感じ。
f0158259_15275738.jpg
ショーは3時間くらい続いたのですが、こんな感じで民族衣装を着た人たちが本来の民族舞踊っぽい踊りを披露してくれたのはその一部。あとは、おじさん and/or おばさんの歌手が(伝統的な曲っぽい曲もあったけど、大半は)最近の曲っぽい曲を歌ったり、踊りに観客(特に地元の高校生か大学生かといった感じの若者たち)が混ざって一緒に踊ってたり、あまりお金をとって見せるものって感じじゃないよなー、という印象でした。
[PR]
by fbrat | 2009-04-16 15:35 | Journey

Venice遠征 その2

翌日、朝起きてホテルの外に出てみると、ホテルが面した運河の水位が前の晩よりだいぶ増してました。ひょっとして、と期待して、サン・マルコ広場に行ってみると…
f0158259_20554721.jpg

f0158259_20561846.jpg
予想通り水没していました。こういった光景もヴェネツィアならでは、です。

この日は、サン・マルコ広場の運河をはさんで対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ島にあるサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会の鐘楼からの眺めが素晴らしいと聞いたので、朝一番で、ヴァポレットに乗って、対岸に渡りました。
f0158259_20592586.jpg
教会に入ってみると、誰もおらず静まりかえっていて、一瞬入ってよかったのか不安になりましたが、奥に進んで左に入っていくと、鐘楼のエレベーター乗り場があり、チケットを売っていたので安心しました。

エレベーターに乗って上に上がってみると…
f0158259_2121743.jpg
f0158259_2124029.jpg

f0158259_2131063.jpg

f0158259_2133079.jpg
聞いていたとおり素晴らしい光景でした。サン・マルコ広場の鐘楼が閉まってしまっていたのもありますが、今回のヴェネツィアで訪れた場所の中で、一番素晴らしい光景でした。そんなに有名な観光場所ではありませんが(教会自体はそんなに大したことないので)、個人的にお勧めの場所です。

その後は、サン・マルコ寺院と並ぶヴェネツィアの見どころといわれているアカデミア美術館へ。ただ、運河めぐりを楽しもうということで、敢えて最短経路で行かず、ヴェネツィア本島の南側を通る経路を経由して、ヴァポレットでぐるっと島の南側を回って向かいました。
f0158259_2175237.jpg

f0158259_2182279.jpg

f0158259_2185159.jpg
ぐるっと回って本島の真ん中を流れる大運河に戻ってきて、しばらくしてアカデミア美術館に到着。
f0158259_21102639.jpg
絵を眺めてたら腹が減ったので、昼食。美術館近くのタヴェルナ・サン・トロヴァーゾというお店へ(これも『地球の歩き方』に載ってます。)。イタリア料理などで、タヴェルナなんちゃらというお店はたまにありますが、レストランなのに「食べるな」といわれてもねー、といつも思います(まー、イタリア語の意味は当然違うわけですが。)。

前日のイカ墨スパゲティがいまいち物足りなかったので(期待したよりあっさりだった)、この日もイカ墨スパゲティを注文。
f0158259_21175777.jpg
他にビーフシチューも食べました。

昼食を終えて、また街の散策に出たのですが、ふらふら歩いてると↓のような人を発見。
f0158259_21225553.jpg
さすが世界のメッツ。どこにでもファンがいます。もっとも、隣の人もドジャースのキャップをかぶってたので、おそらくアメリカ人の集団でしたが。

ペギー・グッゲンハイム美術館(現代美術)↓
f0158259_21242496.jpg
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会(閉まってて入れず)↓
f0158259_2126478.jpg
ここからまたヴァポレットに乗って、運河の旅へ。
f0158259_21281457.jpg

f0158259_21283528.jpg
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会前の乗り場から乗ったヴァポレットはリド島行きで、その終点リド島で一旦下船。夏は海水浴場などがあるそうですが(映画『ベニスに死す』の舞台でもあるらしい)、冬はただの島(ということで特に写真はなし。)。すぐにヴァポレットを乗り換えて、ヴェネツィア本島の北側に回りました。再び運河(というか島の北側は海)上の旅。
f0158259_21324632.jpg

f0158259_21345674.jpg
で、サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会へ。
f0158259_21365027.jpg
これでだいたい観ようと思ってた場所は見つくしたので、再度サン・マルコ広場へ。ちょうど西日できれいでした。
f0158259_2137518.jpg
その後、街をさらにブラブラしたり、カフェでお茶するなどして時間をつぶし、最後に夕飯を食べようと思って、リアルト橋近くのロスティチェリア・サン・バルトロメオというお店(これも『地球の歩き方』に載ってます)へ。ここではやはりシーフードでパスタということで、ボンゴレ(メニュー上での名前は違った気がしますが、日本でいうボンゴレ)を注文。で、出てきたのはこれ↓
f0158259_21415466.jpg
最後は、リアルト橋からヴァポレットに乗ってローマ広場に向かい、バスで空港に向かいました。
f0158259_21442115.jpg

f0158259_21444412.jpg

f0158259_21451034.jpg

f0158259_21453178.jpg
さて、この旅行を通じての感想としては、

・2日あればだいたい見たいところは回れるかなと思います。私の回った経路でだいたいの観光名所はカバーしてるかと思います。行き当たりばったりに行動してたので、もう少し時間を考えて効率的に行動すれば、ヴェネツィアングラスで有名なムラノ島にも行けたかなと後で思いました。

・美術館でいろいろな芸術作品を見たり、教会で宗教画を眺めるのもいいですが、それは他のヨーロッパの都市でもあるものなので、ヴェネツィアではやっぱり運河をめぐって景色を眺めるのが一番の贅沢かなと思いました。

・料理は、イタリア=料理がうまいという期待が心の中で膨らみすぎていて、正直期待したほどではありませんでした。もちろんロンドンで食べるよりはどの料理もおいしかったですが。まー、それでも、西洋で唯一麺文化を有する偉大な民族の国ということで、たくさんパスタを食べられてよかったです。

といったところでしょうか。いずれにしても充実した2日間でした。
[PR]
by fbrat | 2009-02-07 21:54 | Journey

Venice遠征 その1

2週間前の週末はヴェネツィアに行ってきました。今、こうして写真を見返していても、あー、よかったなー、と見入ってしまいます。実はヴェネツィアに行ったのは人生で2度目なのですが、でも、旅行で、ある1つの都市を訪れて得られる満足感という意味では、ヴェネツィアは私が今までの人生で行った都市の中でも1,2を争う気がします。あのような水に囲まれた都市というのが他にないからかと思いますが。

早朝の飛行機でロンドンからヴェネツィアのマルコ・ポーロ国際空港へ。そこからバスでヴェネツィア本島のローマ広場へ。本島での主な交通手段は、徒歩か、ヴァポレットと呼ばれる運河をバスのように運行する船に乗ることになりますが、そのヴァポレットの一定時間乗り放題の券は空港で買うことができます。で、その乗り放題券で、空港からヴェネツィア本島へのバス(←これは「バスのように運行する船」ではなく、普通の車のバス)にも乗れます。私は翌日の夜まで滞在の予定だったので36時間券を購入。€21で、ヴァポレットは1回乗り券が€6.5、バスが€1なので、往復のバスに加えてヴァポレットに3回乗るなら元が取れることになります。

ローマ広場から早速ヴァポレットに乗船。大運河(Canal Grande)を進みます。
f0158259_19192769.jpg
f0158259_19194554.jpg
f0158259_1920390.jpg
乗ったヴァポレットがリアルト橋止まりだったのでそこで下船。
f0158259_1922346.jpg

f0158259_1923156.jpg
↑リアルト橋の上からの眺め

その後は、徒歩でサン・マルコ広場に向かいました。ヴェネツィアの道は非常に入り組んでるのですが、街の中心であるサン・マルコ広場に向けては↓のような看板があちらこちらに出ており(リアルト橋に向けても同様の看板が出ています)、これを見ながら進んでいくとたどりつくことができます。
f0158259_19235422.jpg
で、やってきました、サン・マルコ広場。
f0158259_19235686.jpg
まず、昔の文学者(ゲーテとか)にも愛されたという、カフェ・フローリアンで一休み。イタリアだしということで、ベタですが、エスプレッソとティラミスを注文。
f0158259_1924327.jpg

f0158259_19254490.jpg
で、サン・マルコ寺院へ。
f0158259_19262985.jpg
サン・マルコ寺院は2階に上がる入り口は1階への入り口とは別にあり(博物館になっている)、別に料金を取られます。↓は寺院の2階からの眺め。
f0158259_19293043.jpg

f0158259_19295815.jpg
鐘楼は工事中(メンテナンス中?)のような感じで、入れなかったので(残念)、ドゥカーレ宮殿へ。
f0158259_19303078.jpg
ところで、ヴェネツィアでは、いくつかの観光名所について、セットの共通券しかないということが、しばしばあります。ドゥカーレ宮殿は、サン・マルコ広場に面しており、おそらくヴェネチアを訪れた人のほとんどが訪れると思われる有名な名所の1つ。それが、広場をはさんで反対側にあるコッレール博物館(←そんなに有名でもない)との共通券で€12ということになっています。これって、違法な抱き合わせじゃないのか…なんてことを考えつつ歩いてたら、宮殿の中で迷いかけました。

続いて、「抱き合わせ」られたコッレール博物館へ(←写真は撮りそびれたのでなし。)。でも、実際、行ってみたらそんなに悪くもなかったです。

この後、遅めの昼食。ガイドブック(『地球の歩き方』)に載ってた広場近くのアル・コンテ・ペスカオールというお店へ。ヴェネツィアはシーフードがおいしいと聞いていたのと、麺が食べたかったので、イカ墨のパスタを注文。で、でてきたのはこれ↓。
f0158259_1932090.jpg
これだけじゃ足りなかったので、メインで牛レバーのヴェネツィア風といった感じのものを頼んだのですが(他のお店のメニューにもあったので、ヴェネツィア料理の1つなのだと思う)、レバーは嫌いじゃないのですが、特に好きでもないので、さすがにレバーばかりたくさん食べると最後の方はちょっと飽きる気がしました。

その後、リアルト橋付近にとって返し、大運河の反対側に渡って、
f0158259_1936499.jpg
↑カ・ペザーロ(東洋美術館と現代美術館がある)
f0158259_19372964.jpg
↑サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フレーリ教会
f0158259_19381228.jpg
↑スクオーラ・グランデ・ディ・サン・ロッコ(ティントレットという画家の宗教画がたくさんある。2階の広間は豪華)

…と順に見学。その後、再度、大運河沿いまで出て、ヴァポレットに乗って、サン・マルコ広場に取って返しましました。
f0158259_19411231.jpg

f0158259_1942933.jpg

f0158259_19424868.jpg
この後、夕食。これもガイドブックに載ってた広場から近いトラットリア・アッラ・リヴェッタというお店へ。ここでも、シーフードかつ麺ということで、カニのパスタを注文↓
f0158259_19443820.jpg
やっぱりこれだけじゃ足りないので、これに加えて、スカンピ(エビ)のグリルを食べました。

早朝にロンドンを出てきたので早めに眠くなってきたこともあって、この日はこれでホテルに引き上げて、部屋のテレビでユヴェントス対フィオレンティーナの中継を観て、眠りにつきました。
f0158259_1947115.jpg

[PR]
by fbrat | 2009-02-07 19:48 | Journey

Brussels & Bruges遠征(食べ物以外) その2

ブルージュもよかったのですが、ブリュッセルは本当に素晴らしい街でした。

土曜日はブルージュまで足を延ばしたのですが、夜、帰ってきて、ブリュッセルの街の中心の大広場であるグラン・パレスに行ってみました。そして、その美しさにびっくり。
f0158259_6334756.jpg

f0158259_7161447.jpg

写真が下手で十分に伝わってないかもしれませんが、クリスマスのイルミネーションで非常にロマンティックな光景でした。市庁舎のテラスでは歌手が歌っており(何かの劇のようでもあったけど、よく分からなかった)、盛り上がってました。願わくば男1人ではなく訪れたかったものですが…。まー、仕事で行ったのだし、よしとしましょう。
f0158259_719177.jpg
f0158259_6363950.jpg
↑帰りに通ったギャラリー・サン・チュベール&ロワイヤル広場。グラン・パレスほどではないものの、街の中の他のイルミネーションも非常にきれいでした。

日曜は朝から市内を観光。まずはホテルから近かったので、ブリュッセル・オフィスの同僚から事前に勧められていたオルタ美術館へ。ヴィクトール・オルタは「アール・ヌーヴォーの父」と呼ばれている人で、楽しみにして行ったのですが、うかつにも開館時間を確認しておらず、午前中は開いていませんでした(開館時間は月曜・祝日を除く14:00~17:30)。
f0158259_6415035.jpg
仕方なくあきらめて街の中心部に繰り出しました。まず、日本の同僚で2年前にブリュッセルで研修していたHさんのお勧め、楽器博物館へ。
f0158259_643431.jpg
私はHさんほどクラシック音楽等には詳しくないので、どの程度楽しめるか不安に思いながら行ったのですが、これが意外なほどよかったです。無料のオーディオガイドで、楽器の音色を楽しみながら、世界の楽器を見て回るのですが、いろいろな楽器があり、特に音楽に詳しくない人でも十分に楽しめる内容でした。

坂を下って、サン・ミッシェル大聖堂の前へ↓
f0158259_648755.jpg
昼食の後、今度は昼のグラン・プラスへ。以下はグラン・パレスの周りの建物↓
f0158259_6521498.jpg

f0158259_6523681.jpg
f0158259_65344.jpg
f0158259_6532271.jpg
グラン・プラスから、証券取引所と聖ニコラス教会の周りのクリスマス・マーケットへ。この場所が一番有名なようですが、他にもグラン・サブロン広場など何箇所かクリスマス・マーケットが出ているところがありました。
f0158259_6544098.jpg

f0158259_6551049.jpg

クリスマス・マーケットの後はグラン・パレスを通って有名な小便小僧へ。
f0158259_6565520.jpg
しばらく近辺をうろうろした後、再び坂を上がってブリュッセル公園へ。
f0158259_721970.jpg

f0158259_742179.jpg
↑王宮
f0158259_752227.jpg
↑王立博物館(の噴水)

2日間歩きづめで疲れたので、この後、若干の買い物と夕飯を食べて、早めにホテルに引き上げました。上掲の写真は、一応、有名な名所のようなところについて撮ったものだけを載せていますが、写真を載せた以外にも、ほんと、美しい街並みで、ロンドンよりも、より(私の中の勝手なイメージですが)ヨーロッパっぽい印象でした。

週末に観光を十分楽しみ、月曜と火曜は仕事だったのですが、月曜の午後、ふと時間が空き、ブリュッセル・オフィスの同僚に勧められて欧州議会を見学に。
f0158259_782316.jpg

f0158259_792657.jpg
↑入り口を上がったところの旗の前でヨーロッパ人は自分の国の旗と並んで記念撮影
f0158259_7103875.jpg
↑議場
f0158259_711118.jpg
↑欧州議会の建物を裏側から。NYの国連よりは新しく、また立派だった感じがします。

欧州議会の後は、あたりをぐるっと回って、EU理事会とEU委員会本部の建物をみてオフィスに帰りました。
f0158259_7132871.jpg
↑EU理事会
f0158259_714540.jpg
↑EU委員会本部(本部以外にもいろいろな部門が近辺の普通のオフィスビルに散在している)

ブリュッセル&ブルージュが素晴らしかったので、ロンドンにいる間に、もっと他の都市にもいろいろと旅行に行かないと、という気持ちになりました。次はどこに行こうか思案中です。
f0158259_7305426.jpg

[PR]
by fbrat | 2009-01-13 07:25 | Journey

Brussels & Bruges遠征(食べ物以外) その1

もう1ヶ月以上前のことになってしまいましたが、先月、研修先の法律事務所のブリュッセル・オフィスに出張に行きました。その際に、週末のうちにブリュッセル入りして、ブリュッセル市内と、さらにブリュッセルから足を延ばしてブルージュを観光してきたので、そのときのことを簡単に書いておきたいと思います。

金曜日の夜にブリュッセルに到着し、土曜日はブルージュへ。ブルージュは「水の都」と呼ばれる運河に囲まれた町。中世の雰囲気がそのまま残っている美しい街ということで、ベルギーに行くといったら、ぜひ訪れるようにロンドン・オフィスの同僚に勧められ、やってきました。

ブリュッセルから電車で1時間ほど。駅に着くと、早速地図を片手に街の中心部に向かいました。
f0158259_5241991.jpg
大きく、街の中心部を目指す際に最初の目印になる救世主大聖堂↓
f0158259_5262849.jpg
救世主大聖堂から、さらに街の中心であるマルクト広場を目指して進むと運河が見えてきます↓
f0158259_5292956.jpg
で、ようやくやってきました、ヨーロッパで5指に入ると言われるマルクト広場↓
f0158259_5321418.jpg
周りの建物の写真をいくつか↓。
f0158259_5334229.jpg

f0158259_534065.jpg
f0158259_534162.jpg
広場の真ん中にはスケートリンクが設置され、周りには屋台が出店してました。屋台といっても日本のようなテントではなく、かわいらしい感じの木の小屋でした。あと、広場に面した建物の下に、サルバトーレ・ダリの美術館があったので入ってみたのですが、美術館の人に、ブルージュとダリと何か関係あるんですか?と聞いてみたところ、何の関係もないとのこと…。

マルクト広場からすぐ近くのブルグ広場へ↓
f0158259_5365983.jpg
聖血礼拝堂↓は中も見物
f0158259_5395683.jpg
ここからさらに街の外側(駅の反対側の方角)に向かいました。
f0158259_5445689.jpg

f0158259_5455035.jpg
街のはずれの十字の門に着きました↓
f0158259_547231.jpg
ちょうどよいタイミングで予想してなかったことが起きました。急にサイレンのような音がなったかと思うと、十字の門とその隣の2つの橋が上がり始めました。
f0158259_5502839.jpg
↑隣の橋の下を船が通過するところ
f0158259_5511225.jpg
↑船の通過後に十字の門の橋が下がってくるところ

十字の門の近くには2つの風車がありました。↓はそのうちの1つ、聖ヤンハイス風車。
f0158259_5531712.jpg
街の端から、再び街の中心部にとって返します。
f0158259_5553249.jpg
↑マルクト広場
f0158259_556181.jpg
↑さらに、駅の方向へ
f0158259_5575568.jpg
↑ブルージュの代表的な画家というメムリンクのメムリンク美術館。メムリンク等による宗教画が中心なものの、一部、現代美術も展示されている微妙なラインナップの美術館

最後は、白鳥が泳ぐ、愛の湖公園の横を通って駅に戻りました。
f0158259_5593758.jpg

f0158259_604593.jpg
同僚のお勧めどおり、ブルージュは本当に美しい街でした。私が特に水のある光景が好きということもあるかもしれませんが、同様に水のある光景の好きな人にはお勧めの街だと思います。
[PR]
by fbrat | 2009-01-13 06:05 | Journey

Atlanta遠征 その2 ~ World of Coca Cola

野球を見る以外にアトランタに行ったら行きたいと思っていた場所が、ここ、World of Coca Cola。以前、私がラーメンのみならず、実はコーラ好きである(←体に悪い組み合わせだ…。)という記事を書いたことがありましたが、アトランタに行ったからには、コーラの聖地ともいうべきこの場所にぜひ参拝しなければ、ということで、野球を見た翌朝(22日)、やってきました。
f0158259_23595639.jpg
休日などは非常に混むらしいと聞いて、事前にネット上でチケットを購入していったのですが、月曜の朝だったので、多少、開場を待っている人はいたものの、チケットを予め買ってきた人はあまりおらず、一番乗りで建物の中へ。

中はシアターが3つ。他にもさまざまな展示物が。
f0158259_2357487.jpg

f0158259_23541355.jpg

f0158259_23543826.jpg

f0158259_23591250.jpg

f0158259_23563152.jpg

f0158259_2353375.jpg
↑実際に使われてた自販機というよりは、いくつかの日本でのキャッチコピーを組み合わせたのではないかという感じの自販機。"Drink Coca Cola"を"飲みましょう"って訳してたのっていつの時代の話でしょうか。

そして、目玉はなんといっても各国のコーラや清涼飲料水を試飲できるコーナー。
f0158259_23454813.jpg

f0158259_23452898.jpg
↑なぜか日本代表はこの2つ。
f0158259_23511881.jpg
3月のペルー旅行以来、久しぶりにインカコーラを飲みました。
f0158259_23515063.jpg
↑実際に飲んでみた各国の飲み物の中で、一番気に入ったのがこのイタリアのBeverly。甘くないグレープフルーツソーダという感じで、他が甘い飲み物が多かったせいかもしれませんが、一番印象に残りました。他においしいかなと思ったのは台湾のファンタ・アップルキウイ。
[PR]
by fbrat | 2008-09-25 00:02 | Journey

Niagara Falls

私のNY生活も残りわずか。ということで、NYに1年住んでたのに行かなかったの?と言われそうなところには、極力行っておこうと思ってます。で、旅行でNYに来た場合にオプショナルツアーで付いていることが多いのが、ナイアガラ観光。NY州は意外に広く、ナイアガラの滝のあるアメリカ・カナダ国境のアメリカ側はNY州だったりします。ということで、昨日(15日)、ナイアガラ観光に行ってきました。

1人で自力で行くよりはツアーで行った方が楽そう、ということで、HISでナイアガラ1日観光を申し込み(もっとも、HISで申し込んだのですが、ツアーの主催はJTBだったようです。)。JFK空港集合で、そこから飛行機でBuffaloへ。私は今までBuffaloについてはアメフトのBillsがある街という認識しかなかったのですが、実はナイアガラ観光の入口でもあります。

BuffaloからはJTBのツアーガイドの運転するミニバンで現地へ。アメリカとカナダの国境を越え、やってきましたナイアガラの滝↓。
f0158259_7545340.jpg
左の滝はアメリカ側、右の滝はカナダ側。2つの滝の間の陸地(島)までがアメリカ領で、でも船の乗り場(写真を撮っている側)はカナダ領。

こんな感じの船(霧の乙女号)↓で滝の近くまで接近して滝を見物します。
f0158259_7552731.jpg
近くのホテルで昼食をとった後、早速、船の乗り場へ。

船に乗り込むと、船着き場はアメリカ側の滝の対岸にあるので、まずはアメリカ側の滝に接近。
f0158259_7555626.jpg
続いてメインのカナダ側の滝へ(カナダ側の滝の方が大きいので。)。最接近した時点ではこんな感じ↓。
f0158259_7561642.jpg
水しぶきがすごく、写真は思ったよりもきれいにとれていたのですが、私自身の感覚としては、横殴りの雨の中にいるみたいな感じでした。眼鏡が濡れてしまったりして、実際にはなかなかよく見えない感じでした。でも迫力ありました。ちなみに、船に乗る前にポンチョを配ってくれます。
f0158259_7563813.jpg
↑これは後で上から撮った写真ですが、こんな感じで接近。

カナダ側の滝を離れて、船着き場の方に戻ってくると、アメリカ側の滝のところに虹がかかってました。
f0158259_757026.jpg
↑写真に写っている橋がアメリカとカナダの国境にかかる橋で、橋と滝の間にあるのがアメリカ側から滝を見る場合の展望台。

ちなみにガイドブックなどではナイアガラの滝だけが写真に写っているので、あたかも大自然の中にありそうな印象ですが、滝の周りは意外と開けていて、例えば、船着き場の上の公園から滝とは反対側を振り返るとこんな感じ↓
f0158259_7573643.jpg
船での見物の後は、今度はカナダ側の滝をその落ち際から眺めようということで、カナダ側の滝の近くへ移動。ここでも虹を見ることができました↓
f0158259_758097.jpg
滝の観光の後は、日本人向けツアーには必ず組み込まれている土産物屋へ↓
f0158259_7582230.jpg
もうちょっと他にネーミングないものですかねー。インパクトは強いですけど。
[PR]
by fbrat | 2008-09-17 08:09 | Journey