Holiday From Real

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カテゴリ:Music( 10 )

Beacons of Ancestorship

久しぶりに音楽の話題。

数日前にウルフルズの活動休止がニュースになってましたが、私にとっての最近の重要ニュースは、そのトータス(松本)ではなく、シカゴ音響派の巨匠、トータスが5年ぶりにnew albumを出したこと。

私がトータスを初めて知ったのは、CD屋で彼らの3rdアルバム「TNT」を見かけたとき。そこに書いてあった説明が、確か「ロック、ジャズ、ダブ、ドラムン・ベースなどを全てあわせたような音楽」というような説明で、そんな音楽あるわけねーじゃんと思って、試聴してみて、その幅広い音楽性に裏打ちされた美しい音楽に圧倒されたのでした。

今回のアルバム(6th)はCD屋で見かけて試聴もせず即購入。でも、期待に違わぬ出来でした。

そういえば、昨夏のシカゴ訪問では、しんじ系統さん(当時は「ぱいたんめーん」さん)のおかげでシカゴの建築野球は非常に堪能したのですが、あえて若干心残りがあることを挙げるとすれば、このシカゴ音響派関連のものを何か見たらよかったかなということ。シカゴ音響派は、シカゴのフリージャズがルーツというか、関連が強いらしく、そのあたり何か見られたらよかったかも知れないと思ったのですが、ジャズバーは時間なかったので、ホテルの近くのところの普通な感じのところで楽しんで終わりにしてしまいましたし。

しんじ系統さんがもしご興味あれば、残り短いシカゴ生活の課題として研究してきてもらいたい気もしますが、まー、興味ないですよね…。
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by fbrat | 2009-07-12 00:54 | Music

Coldplay@O2 Arena

久しぶりに音楽の話題ですが、私はどちらかといえばアメリカのアーティストよりもイギリスのアーティストの方が好きなアーティストが多く、ロンドンに来たら何か見に行きたいなー、と思ってました。で、イギリスのアーティストで誰を見に行こうかと考えていたところ、あまりにベタ過ぎではあるのですが、運よくチケットを入手できたので、先週の火曜、コールドプレイのコンサートを見にO2アリーナに行ってきました。
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↑O2アリーナの外観と内部。初めて行ったのですが、中は予想以上にきれいでお店とかもたくさんあって驚きました。

アメリカのコンサート同様、前座が長く、6時半入場開始で、始まったのは9時半近く。前座が長いのを見越して、食事等ゆっくりしてから遅めに行ったのですが、それでも時間が余りました。

コンサートは、ニューアルバムの"Viva la Vida or Death and All His Friends"からの曲が中心。同アルバムの最初のインスト曲、Life In Technicolorから始まって、クライマックスはアルバムタイトル曲のViva La Vidaで盛り上がり、途中、観客席から歌うなどのサービスも含め、1時間半ほどの時間でしたが、あっという間でした。さすがイギリス一といっていい人気を誇るバンドだな、というパフォーマンスでした。
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ところで、Viva La Vidaについては、ジョー・サトリアーニというギタリストに盗作で訴えられたということが話題になってます。どんなもんだろうと思って、You Tubeで聞いてみたのですが、確かに似てるフレーズはあるけど…といった感じです。私自身は、あまり盗作の基準とかには詳しくないので、どの程度似ていれば盗作とされるおそれが高い(法律的には本当に偶然の一致ならば全く同じでも盗作ではないはずですが)のかはよく分かりませんが。
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by fbrat | 2008-12-24 05:24 | Music

Utada Hikaru

今日、ふらっと紀伊国屋に行ったところ、宇多田ヒカルのnew albumが売っていたので、つい購入してしまいました。別にアメリカ再進出とかそういうわけではなく、普通に日本盤です(日本では3月頃発売になっていたのでしょうか。)。私が普段買うCDは8割方以上は洋楽なのですが、なぜか宇多田ヒカルだけは、1st albumから欠かさず買ってしまっています。そういえば、アメリカの方がCDが安いので、こちらに来たらもっとたくさんCDを買うかと思っていたのですが、CD屋の品揃えが意外と悪いのと(←タイムズスクエアに面したVirginとかでも)、ストレスのない生活を送っているため、憂さ晴らしのためのCDの大人買いをしなくなったせいか、ここのところ、あまりCDを多く買ってないです。

同アルバムに収録されていた“Flavor of Life”を聞きながら、この曲、去年の夏、NYに来る飛行機の中で聞いたなー、と感傷的な気分になりました(←もっとも、よく考えると、去年の春のタイ出張のときの飛行機かも。)。ロースクールの授業も残り半月あまり。。
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by fbrat | 2008-04-17 12:34 | Music

Smoke

先週の木曜日、父の知り合いの方と食事をする約束があり、Sugiyamaという和食のお店に行ったところ、偶然、所用でNYにいらしていた職場の同僚のWさんが、同じく職場の同僚で現在コロンビア留学中のNさんと、Wさんからご紹介いただき私も今のアパートを探すにあたってお世話になった不動産屋のHさんと一緒に食事をしているところに出くわしました。WさんがNYに来ていたのは知っていたのですが、いろいろとお忙しいようで、前日に帰ったものだと思っていたので驚きました。なんでもNYでの所用に加えて、Nさんと日本の法律雑誌に共著で掲載する論文の打ち合わせをする必要があったので、この日まで残っていたとのこと。

私たちの方が先に食事を終え、私はいったん帰ったのですが、まあ、学生でヒマな身分なので、その後、Wさん&Nさんと改めて合流してWさんのコロンビア留学時代のお気に入りのジャズバー、Smokeに繰り出しました。

SmokeはBroadway沿いの105 St.と106 St.の間にあり、コロンビアからは近いので、ジャージ姿のくだけた格好で来ている学生っぽい人たちもいました。演奏しているバンドは、特に有名なグループというわけではなく(←私が知らないだけかもしれませんが)、でも、演奏後、近くの席のお客さんと談笑するなど、アットホームな雰囲気もあり、おそらくBlue Noteよりもこちらの方が普通のNYのジャズバーなんだろうなという気はしました。音楽もよりオーソドックスな普通のジャズだった気がします(←何が普通かもよく分かってないですけど。)。

Wさんによれば、Smokeは一晩に4セット(同じバンドによる?)演奏があるがそうで、3セット目の演奏の途中くらいに店に入ったのですが、演奏の合間に久しぶりにお会いしたWさんといろいろと話し込んでいたところ、4セット目の演奏まで聞いてしまい、気づくと午前1時でした。ジャズも楽しめたし、久しぶりにお会いしたWさんともいろいろと話せたし、よかったです。
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by fbrat | 2008-03-03 02:16 | Music

The Crusaders@Blue Note

一昨日(2月14日)はバレンタインでしたが、寂しいことに特段のイベントの予定もなかったところ、NYUで一緒のNさんから、Chinese New Yearのパレードもご一緒させていただいたTさんがジャズ好きとのことで、一緒にBlue Noteに行かないかとのお誘いをいただいたので、行ってきました。

ジャズクラブとかジャズバーとか名の付くものは世界中に数え切れないほどあるのでしょうが、おそらく世界中で一番有名なのがこのBlue Note(私が他に知らないだけかもしれませんが。)。ただ、外から見る限りはそれほど大きいわけでもなく、私が毎日通学に使っているNYUの最寄り駅からNYUに行く途中にあるのですが、最初見たときには、“なんだ、これがあのBlue Noteか。”と拍子抜けしたくらいでした。

ただ、上記のとおり、通学路にあるにもかかわらず、1人で行くのもなんだし、いつも混んでて入れるかよく分からないし、ということで、これまで一度も行ったことがないままでした。そもそも、私自身、ジャズはまったく詳しくなく、ジャズっぽいアーティストでCDを持ってるのはパット・メセニーくらい(これもどちらかといえばフュージョン)。他に無理にジャズっぽいものを探せば、JazzanovaとかJaga Jazzistとかは好きなのですが、どっちも名前に“Jazz”って入ってるけど、たぶんジャズ好きの人が聞いたら、ジャズのはしくれにも引っかからないとか言われそうだし…。ということで、ジャズに対してややとっつきにくい印象もあったこともあって、なかなか行くきっかけがつかめないままだったところに、お誘いをいただいたので、喜んで行ってきました。

ステージは8時からということで、Nさんが予約を試みたものの、既にいっぱい。ただ、当日入れるカウンター席があるということで、少し早めに集合して現地に向かうことになりました。実際、行ってみると、テーブル席にも空きがあり、座ることができました。行ってみて分かったことですが、カウンターからだと立ち見になるので、これはラッキーでした。

この日の出演者はThe Crusaders。私は知らなかったのですが、70年代に活躍した有名なフュージョン・グループなんだそうです。なかなかいいなと思って聞いていたのですが、フュージョンだったからやや馴染みやすかったのかもしれません。よい音楽を聴きながら、食事もできて(普通にステーキやパスタやサンドイッチ等のメニューあり)、お酒も飲めて大満足でした。ちなみに、出演者が大物だったからか、この日のカバーチャージは45ドルとやや高めで、食事とお酒も含めるとそれなりの値段でしたが、より深夜の時間帯は若手のアーティストが出演してカバーチャージも安め(8ドルとか)だったりするので、今度は、大学の図書館で深夜まで勉強した際にでも帰りに来てみようかと思ったりしました。
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↑お店の名前を冠したBlue Note Martini。こういったメニューやグッズなどはやや観光地っぽいきらいも。
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by fbrat | 2008-02-17 13:11 | Music

懐メロ

NYでは、ちょうど自分たちの世代が懐かしいと思うような微妙に古い曲がかかっていることが多い気がします。こないだマックに朝マックを買いに行ったら、Lisa Stansfieldの“All Around the World”がかかっていて、思わず聞き入ってしまいました。今日、Zaiyaに行ったら、Stingの“All This Time”がかかっていて、帰りに2軒ほど隣のブックオフでStingのベスト盤を買ってしまいました。

スポーツのスタジアムなどでも微妙に古い曲が使われていることが多いです。しかも、なぜかレパートリーに乏しく同じ曲が使われていたりします。JetsとKnicksのチアの音楽として、いずれもC+C Music Factoryの“Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now)”がかかっていたことがありました。Blurの“Song 2”もシェイ・スタジアムでもジャイアンツ・スタジアムでも耳にしました。これはたまたま本人たちの好みが合致しただけでしょうが、メッツの守護神ビリー・ワグナーとヤンキースの守護神リベラのテーマ曲はいずれもMetallicaの“Enter Sandman”です。

日本のテレビでも懐メロの番組をやってたりすることがありますが、だいたい我々の親の世代などもっと全然上の世代を対象にしたものが多いような印象があります。一方、店とかでかかっている曲はその時点でヒットしている曲が中心で、5年前から15年前くらいの曲というのは少ない気がします。もっとも、最近は日本でも90年代の音楽のオムニバスなどが邦楽・洋楽を問わず売れたりしているようなので、自分たちも“懐メロ”を聞くような世代になってきたのかもしれません。
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by fbrat | 2008-01-20 04:57 | Music

Rainy Days and Mondays

今日(米国時間1月14日)は雪の予報だったのですが、予報が外れて気温がやや高かったのか雨。月曜日&雨ということで、Carpentersの“雨の日と月曜日は”のメロディが頭に思い浮かんだのですが、この曲を最初に聞いたのは中学生の頃なので、歌詞があやふやになっていて、サビの部分の歌詞で“Nothing to do but frown ~ ♪”というくだりがありますが、その“frown”(=しかめ面をする)の部分が、頭の中でなぜか“fraud”に。

…月曜日と雨の日は詐欺しかやることがない、ってどんな悪党だよ。

こういう単語が真っ先に頭に浮かんでくるあたり、普段、いかに偏った内容の英語しか使っていないかがよく分かります。
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by fbrat | 2008-01-15 12:27 | Music

In Rainbows

Radioheadの新作“In Rainbows”をようやく購入しました。「ようやく」と書いたのは、実は、このアルバム、去年の10月からインターネット上で、購入者の任意の価格でダウンロードできたのですが、いつか購入しようと思っていたら、12月にイギリスでCDが発売になるのにあわせてダウンロードできなくなってしまいました。アメリカでは1月になるまでCDが発売にならなかったので、今日、ようやくCD屋に行って購入してきたという次第です。

New Albumの発売にあわせて、mixi上に、“レディオヘッド”さんのページも登場。英語サイトからダウンロードができなくなった後も、mixiからリンクがはられている日本語サイトからはダウンロードができるようになっていたのですが、どうもこれはDoCoMoと組んだキャンペーンだったようで、DoCoMo使用者の手を借りないと購入できないようになってました。なのでダウンロードは断念しましたが、せめても、ということで、1月までの期間限定キャラのようですが、レディオヘッドさんにマイミクになっていただくことにしました。ちなみにレディオヘッドさんのmixiのプロフィールの自己紹介の欄には、

“ちなみにメンバーのトムとジョニーは一時期、日本語を勉強していた事も。
お寿司も食べるよ!”


などとあるのですが、“お寿司も食べるよ!”って…。

肝心のアルバムは、“Kid A”以来の傾向ですが、ポスト・ロックの影響をうかがわせる複雑なリズム等の上に、メランコリックなメロディという相変わらずのRadiohead節。悪くないですけど、個人的には2006年のトム・ヨークのソロアルバム(“The Eraiser”)の方が好きだったかな。

このアルバムは、上記のとおりの、ネット上で購入者の任意の価格でアーチストがその楽曲を販売するというその販売方法でも注目を集めています(この記事とか)。Radioheadはあえて購入者に値段をつけさせるという形をとりましたが、Radiohead程度の知名度のあるアーティストであればCDと同じ値段をつけたところで同様に売れるでしょうし、アーティストがみなレコード会社を通さず、自分で楽曲をネット上で販売するようになったりしたら、レコード会社は困るでしょうね。まあ、Radioheadはこういった先鋭的な試みが好きな人たちなので、今後、どこまで追随する動きがあるかは分かりませんが(In Rainbowsにしたって、結局、CDでも発売になってるわけだし。)。一方で、Radioheadはいち早くシガー・ロスなどに注目したことでも有名ですが、有名なアーティストがそれぞれ自分の楽曲を販売するだけではなく、自分が注目するまだ無名のアーティストなどをそのサイト等で紹介してネット上でアルバムを販売するようになることなども考えられますし、ネットの活用によってレコード会社の役割が代替される部分がさらに広がっていく可能性もあるように思います。
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by fbrat | 2008-01-07 13:53 | Music

Maroon 5

10月10日、2週続けてMadison Square Gardenだったのですが、今回は、日本でもCM等に曲が使われて有名なMaroon 5のコンサートに行ってきました。こちらも大盛り上がり。会場は女性比率高く、なんかアイドルみたいな感じで、黄色い声援が飛んでました。

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by fbrat | 2007-10-22 16:21 | Music

Bloc Party

10月3日、Madison Square Gardenでのコンサートに行ってきました。今、UKのバンドで、Klaxonsと並んで私が好きなバンド。今年の初めに出た2nd album “A Weekend In The City”は、ほんと傑作だと思います。コンサートはその2nd albumの1曲目、Song For Clayから始まり、大盛り上がりでした。

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途中、ボーカルのKele Okerekeによる、デトロイト・メタル・シティばりの“歯ギター”(をしているように私には見えた)も飛び出したのですが、写真撮り損ねました…。
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by fbrat | 2007-10-22 16:05 | Music