Holiday From Real

fbrat.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:Gourmet (主として麺)( 71 )

六本木ラーメン事情(坦々麺以外)

忙しく働いている中で、休日のスポーツ観戦とともに、私の心の支え(?)となっていたのが六本木のラーメンたち。

まずは、もう7月末で閉店してしまった「駄菓子屋」に閉店の数日前に行ってきたのですが、その最後の穴子ラーメンの写真↓
f0158259_1554860.jpg
ただ、穴子ラーメンは残念ながら閉店してしまったのですが、ここのところ六本木はそれなりのレベルのラーメン屋が増えてきていて、現在の六本木のラーメン事情はかなり充実しています。以前、坦々麺については書いたので、今回はそれ以外の普通のラーメンに関して、比較的最近にできた店を何店か紹介したいと思います。

まずは、ミッドタウン前の交差点近くにある「参○伍」
f0158259_2151511.jpg
味は、例えば、めん徳二代目つじ田とか庄のとかの系統に近い魚介豚骨系ですが、これらのお店よりもさらに濃厚な感じ。めん徳二代目つじ田には、昨日、久しぶりに小川町店に行ってきたのですが、最近、何度かこの参○伍に行っていたせいで、めん徳二代目つじ田のラーメンが非常にあっさりとした味に感じられました。この参○伍が最近の私の中では六本木界隈で一番お気に入りのお店。

次は、ロアビルの地下にある「渕」。「ふち」と読むんだと思ってたら(←たまにこのブログにもコメントをくださるそういう苗字の友人がいるので)、店主が長渕剛の大ファンで(店内はずっと長渕の曲がかかってる)、「ぶち」と読むのが正しいのだそうです。
f0158259_2101317.jpg
ラーメンよりもつけ麺が中心のようです(ラーメンも食べましたが、つけ麺の方がいいと思います。)。つけ麺はつけ汁の海苔の上に魚粉が乗っており、六厘舎とかの系統の魚介豚骨系の味で(六厘舎よりはあっさりしてますが)、最近流行りのよくある系統の味といえばそうなのかもしれませんが、職場の近くでこのレベルのつけ麺が食べられるのは喜ばしい限りです。日曜日も営業しているのもうれしいです。

さらに、六本木通り沿いの「紅龍」
f0158259_2182572.jpg
写真の醤油ラーメンと、さらにつけ麺も食べましたが、悪くないかなーというレベル。ロサンゼルスから逆上陸と宣伝されていて、世界のラーメン事情に関心を抱いている私としては興味を惹かれたのですが、アメリカでこのお店があったら頻繁に通うかもしれないけど、東京だと特に特筆するレベルではないのではないかと思いました。ただ、翌朝6時か7時まで営業しているようで、徹夜で仕事をしてラーメンを食べて帰りたいときなどはお勧めのお店かなとは思いました(一蘭や光麺も朝6時までやってますが。)。

最後に、写真はないのですが、やはりミッドタウン近くの「串とろ」。名前のとおり串焼きのお店なのですが、青森のご当地ラーメンも提供。その中から、「濃厚しじみラーメン」というものを頼んで食べてみたのですが、これがしじみの出汁がおいしく、なかなかでした。近くにあった穴子ラーメンもなくなってしまったし、この近辺であっさりとしたラーメンが食べたいときはよいかもしれないと思いました。

これらの新店以外にも、以前にこのブログで紹介した白兵衛とか、老舗の天鳳、さらには一風堂、光麺、一蘭といった実力派のチェーン系の店舗も健在で、現在の六本木のラーメン事情はなかなか充実してきています。おかげで、私の皮下脂肪も増えてしまいそうです。。

(追記 10月12日)
上記のとおり、六本木では頻繁にラーメンを食べているのですが、忙しくて赤坂まではなかなか足を延ばせずにいたら(←赤坂も六本木も職場から徒歩圏内なのですが、赤坂の方がやや遠いのです)、白湯ラーメンがいつの間にかこんなお店に…。無念。。
[PR]
by fbrat | 2009-10-11 02:32 | Gourmet (主として麺)

今、Brooklynが熱い…のは音楽だけ

昨日からNYにやってきました。

まだそれほどは忙しくなく、あまり仕事は持ってこなかったので、一部の人には、こちらで日記がてらブログを更新すると話してしまったのですが、うっかり写真をデジカメからパソコンに転送するコードを持ってくるのを忘れてしまったので、やっぱり今回の旅行についてのブログの更新は基本的に帰国後になります。すみません。

ということで、写真がなくても書ける話を…ということで。

MGMTのブレイク以来、ブルックリンの音楽シーンが熱いといわれています。最近、出た左掲のAmasing Babyのアルバムもなかなかよかったです。

で、今、ブルックリンのラーメンシーンも熱いと書きたかったのですが…。そう、一蘭の話です。でも、どうもNYにいる方のお話をうかがう限りは、まだ開店していない模様。ネットで情報収集してみたところ、下記↓の記事を発見したのでした。

「一蘭」はNYでは「会員制」?(livedoorニュース)

一蘭のwebsiteを見ても特に情報がないですし、まだまともには開店していないということなんでしょうかね。開店してるなら、今回のNY訪問に際して行ってみようと思っていたのですが、残念です。

なお、昨日、NYに来てから既に2杯ほどラーメンを食べているのですが、それについてのレポートは写真入りなので、帰国してからということで。
[PR]
by fbrat | 2009-07-18 21:19 | Gourmet (主として麺)

白湯麺@白湯丸鶏本舗

ぱいたんめーんさん改めしんじ系統さんのリクエストに答えて、白湯丸鶏本舗で、醤油白湯麺ではなく、塩味の白湯麺も試してきました。いえ、リクエストに答えたというより、自分で食べたいから行っただけですが。

この日も、客は私1人。席について、味玉白湯麺を注文。で、出てきたのがこれ↓
f0158259_045779.jpg
いや、これですよ、これ。こないだは、しんじ系統さんを不安がらせるコメントをして申し訳ありませんでした。やっぱり塩味の方がより鶏白湯の味がするというか。醤油白湯麺の方が醤油とんこつなどにも近い味で一般受けするかもしれませんが、鶏白湯ラーメン好きには塩味の方がお勧めですね。

その後、同僚のHさんと2人で行ったときも客は我々のみでした。私が通ってる時間がよくないのかもしれませんが(仕事の途中に7時頃食べに行ってるので。赤坂で飲んだ後ラーメンという人が来るのはもう少し後の時間ですよね。)、もう少し客が増えてくれるといいのですが。しんじ系統さん、早く帰ってきてください。
[PR]
by fbrat | 2009-07-12 00:09 | Gourmet (主として麺)

六本木坦々麺事情

私が海外生活している間に、私の日本の職場に近いエリアである六本木にも新しいラーメン屋ができたようです。特に同僚のHさんからお勧めいただいたのが↓のお店。

讃岐流坦々麺と大宝寺カレーの専門店 北斗辛軒

「讃岐流」坦々麺って、香川県にそんなものがあるのかと思ったら、単なるハッタリのようです。まー、そういう遊び心は嫌いじゃないですが。

先日も、そのHさん&先輩のKさんとともに行ってきました。中に入って、私は、券売機で「スペシャル坦々麺」のチケットを購入。

で、席について待つこと数分、出てきたのはこれ↓
f0158259_22531535.jpg
普通にオーソドックスな坦々麺の味でおいしいです。六本木の中でも職場に近いエリアにあるので、また行きたいと思います。心配なのは、地図を見ていただくと分かるのですが、場所が若干見つけにくいところにあること。そのせいか、このときも客は我々だけでしたし、その前に私が1人で行ったときも客は私1人だけでした。数年前にこの近くに店を構えていたかづ屋も結局(売上げが上がらず?)撤退を強いられることとなっただけに、六本木周辺のラーメン好き、坦々麺好きの人にはぜひ通ってほしいなと思うお店です。

その数日後、この機会に六本木周辺の坦々麺を確認しておこうと思い、↓のお店にも行ってきました。

蒼龍唐玉堂 六本木店

お店に入って、オーソドックスな坦々麺はどれですか?と聞いたところ、白胡麻坦々麺か黒胡麻坦々麺で、黒胡麻の方が辛いといわれたので、黒胡麻坦々麺を注文。
f0158259_2383890.jpg
この店にはトマトが丸ごと入った坦々麺のメニューもあるようですが、こちらの黒胡麻坦々麺もベースにおそらくトマトソースかケチャップを使ったような味。まー、それなりの味な気はしましたが、私が坦々麺を食べたいと思ったときに食べたい味とはちょっと違うかもという気がしました(個人的には、胡麻の風味が強い坦々麺が好き。)。

ちなみに、六本木交差点からちょっとのところにあった「よかろう」六本木店は閉店してしまったようです。
[PR]
by fbrat | 2009-07-11 23:25 | Gourmet (主として麺)

六厘舎TOKYO@東京ラーメンストリート

Sさんと本丸亭でラーメンを食べた後、横浜の親戚を訪ねて名古屋に帰るというSさんを東京駅まで見送りに、ちょっと距離はありましたが、ヒマだったので、よもやま話をしながら東京駅まで歩いていったところ、東京駅に「東京ラーメンストリート」なるものができていることを発見しました。

そういえば、以前、ネットのニュースか何かで読んだなーと思いつつ、東京駅にある看板を見てみると、これが、六厘舎、ひるがお(せたが屋の塩ラーメン店)、2代目けいすけ(初代けいすけは味噌ですが、こちらは同じ店主が高田馬場に出店した海老味のラーメン店の支店)、むつみ屋というそうそうたる顔ぶれ。実は、以前から東京駅の地下街のこのエリアには、ラーメン屋ないし中華料理屋が何店か固まってあって、昔、勤め先が大手町だったころは、たまに食べにきていたのですが、むつみ屋以外は顔ぶれが一新されて(むつみ屋はその中では売上げがよかったので残ることを許されたのでしょうか。)、新たなスタートとなったようです。

ただ、本丸亭で大盛りのラーメンを食べたばかりだったので、Sさんを見送った後、八重洲ブックセンターで、仕事関係の本などを見つつ、時間つぶし&腹ごなし。しばらくしてから、舞い戻って、六厘舎の行列に並びました。

午後2時前くらいで、昼のピークは過ぎた時間でしたが、それでも1時間待ちの行列。
f0158259_21503531.jpg

f0158259_21505637.jpg
買ってきた本を読みつつ、行列を進んで、約1時間後、ようやく待望のつけ麺にありつけました。2年ぶりの六厘舎。
f0158259_2152125.jpg
相変わらずの濃厚な魚介の味。つけ麺の1つの到達点と言ってよいように思います。本店は大崎で、今住んでる市ヶ谷からだとちょっと行きにくいのですが、東京駅ならすぐ。また来ようと思いました。
[PR]
by fbrat | 2009-07-11 21:55 | Gourmet (主として麺)

本丸亭@銀座

昨夜は、名古屋修習時代の同期の人たちと銀座で飲んだのですが、飲んだ後、せっかく銀座まで来たので、私の海外生活中にできて、帰国したら行きたいと思っていた表題のラーメン屋に行きました。しかし、営業時間は午後11時までで、午後10時半前に行ったにもかかわらず、売り切れということで店は既に閉まっていました。

一緒に飲んでいてラーメン屋に行った人たちの中には、名古屋からわざわざ出てきたSさんもいたので、せっかく出てきて、近辺に泊まってるし、また翌日行こうという話になって、今日の昼、改めてSさんと一緒に行ってきました。

場所は、歌舞伎座の敷地の南の角。このラーメン屋はもともと神奈川県厚木市にあって有名なラーメン屋なのですが、なかなか厚木に行く機会などなかったところ、私が海外にいる間に待望の東京進出ということで、こちらの銀座のお店にやってきたのでした。

中に入って、メニューを見て、土日限定という「塩竈焼チャーシュー入りラーメン」(大盛り)を注文。で、出てきたのがこれ↓
f0158259_21251656.jpg
塩ラーメンで、やさしい中にもしっかりとしたおいしさのあるスープ。麺も手もみ風の麺でおいしかったです。塩ラーメンのお店でお勧めのお店というのは、なかなかなかったのですが、その数少ないレパートリーの中に貴重なお店が加わった感じです。

あと、そろそろ私も年なので、脂たっぷりの濃厚なラーメンをバクバク食べ続けるというわけにはいかない…というか、食べ続けることはできるけど、そんなラーメンばかり食べてると健康に悪そうということで、あっさりとしてて、かつ、おいしいラーメン屋というのが非常に貴重な存在になりつつあるのですが、そのようなラーメン屋の1つとしても貴重な存在になりそうです。また行きたいと思います。

(追記 7月13日)
このラーメン屋は同僚のHさんのご自宅から近いのですが、上記の記事を読んだHさんから以下のコメントをいただきました。

「単純なチャーシューの味であれば醤油ダレチャーシューの方がおいしいです。というのは私も塩竃を頼んだのに間違って醤油味をもってこられ、気付かずうまいと思って食べていたら、後で謝罪と共に塩竃の方もでてきて、両方食べることになったためです。」

土日限定であったために、つい惹かれて塩竃を頼んでしまったのですが、失敗しました…。

(追記 10月11日)
9月の初めにHさんが教えてくれたのですが、閉店してしまったようです。無念…。
[PR]
by fbrat | 2009-07-11 21:35 | Gourmet (主として麺)

味噌ラーメン@Ribon & ヨーロッパのラーメン まとめ

1つ前の記事で若干触れましたが、まだ書いてなかった、ロンドンの居酒屋「りぼん」の味噌ラーメンについて。

canary-londonさんと飲んだ際のことは、以前に書きましたが、私がロンドンで初対面の日本人に会うといつも聞いてしまっていたのが、「どこかおいしいラーメン屋はありませんか?」という質問。もっとも、この頃には、Nagomi以上においしいラーメンはロンドンにはないだろうと思っていたのですが、canary-londonさんからは意外な答えが。

「居酒屋のりぼんとハットフィールドのゴルフ場のラーメンもなかなか評判ですよ。」

まー、おいしいラーメンが、ラーメン屋のラーメンではなく、居酒屋とゴルフ場というあたりが(Nagomiもラーメン屋じゃないし)、ロンドンのラーメン事情の貧しさをあらわしているのですが、ゴルフ場はロンドン郊外で車がないと無理ということだったので、りぼんの方だけでも行ってみることにしました。

で、早速、飲み会の数日後に行ってみました。お店の場所は、地下鉄のSt. Paul's駅からNewgate Stを西へ数分歩いた通りの南側(住所は6 Holbron Viaduct London EC1A 2AE)。
f0158259_2116083.jpg
店に入ってメニューを見ると、ラーメンでメニューにあるのは味噌ラーメンのみ。何かこだわりを感じて、否が応にも期待が高まります。

早速、ビールと味噌ラーメンを注文して待つこと数分。早速ビールは運ばれてきたのですが、そこからまた少し経って店員がやってきて、

「あのー、大変申し訳ないのですが、今日はマスターが足の指を骨折してしまって、ラーメンは作れません。うどんとか他のメニューなら作れるのですが…。」

予想外の肩透かしを食らった私の表情が思わず厳しくなっていたのか、店員の語尾はやや消え入るようでした。でも、仕方なく、この日は泣く泣くうどんを食べて帰りました。

それから、あっという間に月日は過ぎ、私の研修も終わり、あと数日で帰国ということになったある日、そういえば、りぼんのラーメンを食べていないままだと思い出し、再度、足を運んだのでした。

まだマスターの骨折が直っていないなどと言われないかと、ドキドキしながら味噌ラーメンを注文したのですが、はい、とあっさり注文が通って、でも前回も最初の注文は通ったので、また後から、作れません、などといわれないかと心配しながら待つこと数分。無事、ラーメンが運ばれてきました。これ↓
f0158259_21284995.jpg
まー、まあまあでした。ロンドンで食べられるラーメンとしては、Nagomiの豚骨ラーメンが一番という結論は変わりませんが、味噌ラーメンではここが一番ではないかと。日本にいたらわざわざ食べに行くようなものじゃないですけどね。特徴としては、うどんやそばに入れる揚げ玉のようなものが入っていてビックリしたのですが、意外と合ってました。

ということで、ロンドンのラーメンについてのまとめとしては、豚骨ならNagomi、味噌ならりぼん、醤油はどんぐりの背比べというところでしょうか。ハットフィールドにいけないまま終わってしまったのが心残りですが、どなたか他にもこのブログをお読みの方でゴルフに行かれてラーメンも食べられた方がいたら、感想を教えてください。

あと、私が食べたヨーロッパのラーメンについてのまとめとしては、上記のうち、醤油が、パリのZenか来々軒かということになるくらいの違いでしょうか。これも、日本人が多く、おいしいラーメン屋があるらしいと聞いていたデュッセルドルフに行く機会のないまま終わってしまったのが心残りなのですが(←デュッセルドルフやその近郊にいる知り合いに会いがてら行こうと思ってたら、結局、最後まで都合が合わないで終わってしまった)、自分では行けなかったので、ネット上で見つけたデュッセルドルフのラーメンについて書いたブログへのリンクをここにはっておきます(http://ochasuke.catfood.jp/londontravel/2008/06/2008.html)。
[PR]
by fbrat | 2009-06-21 21:37 | Gourmet (主として麺)

パリの麺事情

One day, we gonna eat noodles in Paris, I promise~♪



研修中や研修終了後の旅行などで、まだこのブログに書いていないものについては、追い追い書いていこうと思ってるのですが、いつになるか分からないし、書かないまま、なし崩し的にブログが終わってしまうおそれも、相当程度あるような気がするので、情報的に古くなってしまうとイマイチと思われるものについては、先に書いておこうと思います。

ということで、昨日からのラーメンレポートの勢いを駆って、5月のヨーロッパ旅行の際に立ち寄ったパリの麺事情についての報告から。

パリについた初日(5月24日)、午後にパリ入りしたのですが、ホテルがノートルダム寺院近辺だったので、その付近を観光して、その後、午後5時頃になって、まず1軒目のラーメン屋へ。

1軒目は、ロンドンで知り合った同業者のIさんから、おいしいと言っていた人がいたと教えていただいた「ひぐま」。
f0158259_19202432.jpg
ラーメンは何種類かあったのですが、店員さんにどのラーメンがお勧めか聞いたところ、味噌がお勧めだというので、味噌ラーメンを注文。

で、出てきたのがこれ↓
f0158259_19212696.jpg
感想ははっきり言ってイマイチ。これなら(まだブログに書いてませんが)、ロンドンの居酒屋「りぼん」の味噌ラーメンの方がおいしかったです。私が行ったのは、パレ・ロワイヤル店で、他のラーメン屋などの日本料理のお店が立ち並ぶRue Ste-Anne通りにも店舗があり、もしかすると、そっちはおいしいという可能性もありますが、2店舗試してみる気力は湧きませんでした。

この日は、昼ご飯を食べていなかったので、まだまだ物足りないと、上記のとおり、日本料理のお店が立ち並ぶというRue Ste-Anne通りに足を向けました。確かに、たくさんラーメン屋などの看板が出ています。そこで私の目に入ってきたのが、このお店↓
f0158259_19345522.jpg
これもロンドンで知り合った日本人の方から、パリには国虎屋というおいしい讃岐うどんのお店があると聞いていたのでした。探していたラーメン屋が見つからなかったこともあり、じゃあ、うどんでも食ってみるかということで入店(←そのために、この記事のタイトルが「パリのラーメン事情」ではなく、「パリの麺事情」なのです。)。

冷やしうどんを注文。で、出てきたのがこれ↓
f0158259_1938538.jpg
いや、おいしいうどんだったし、ロンドンではこんなうどんは食べなかったのですが、うどんに詳しくない私としては、これがどの程度のレベルのうどんなのかはよく分かりませんでした。まー、でも、ヨーロッパで食べられるうどんとしては、おそらく屈指のレベルなのではないかと思います。

で、お腹もだいぶ満足したので、帰るかと思い、ぶらぶらと南下したところ、探していたラーメン屋を発見。いや、正確にはラーメン屋ではなく、日本料理のお店だったのですが、以前、そのうちにパリにラーメンを食べに行こうと思って、予め、パリで研修している後輩のMさんに、パリでおいしいラーメン屋はどこ?と質問しておいたのですが、その答えが「Zen」というお店がおいしいという噂です、というものだったのでした。で、その「Zen」を発見したのでした。実は、よく調べもせずに、Rue Ste-Anne通りにあるんじゃないかと思って、適当に探した結果、見つけられなかったのですが(上記で、国虎屋に入る前に見つからなかったと書いたのは、このお店)、実際には、その日本料理屋が集中したエリアよりも、もっと南のルーブル美術館寄りのエリアにあったのでした(住所は、8 rue de l'Echelle 75001 Paris)。

探していたお店を見つけてしまったところ、心なしか、またお腹が若干空いてきた気がしたのですが、Zenは午後7時開店とのことで、まだ開店まで若干時間がありました。ということで、近くのパレ・ロワイヤルの庭園で一休み。
f0158259_19515090.jpg
数百年の歴史を持つパレ・ロワイヤルでも、麺類を立て続けに食べるための腹ごなしの場所として、ここを利用した人は、おそらく数えるほどしかいないのではないでしょうか。

さて、午後7時になったので、満を持して、Zenへ。
f0158259_19573679.jpg
醤油ラーメンと味噌ラーメンがあったのですが、醤油ラーメンの方がメニューに写真が載っていたりして、お勧めっぽかったので、こちらを注文。

で、出てきたのがこれ↓
f0158259_19585594.jpg
食べてみて…感心しました。醤油の味がちゃんとする醤油ラーメンといった感じです。少なくともロンドンで食べたどの醤油ラーメンよりもおいしかったです。まー、わざわざユーロスターに乗って食べに行く価値がありますか?と聞かれると、ないような気がしますが、この時点では、私の中のヨーロッパの醤油ラーメンNo.1。Zenについては、後日、モンサンミッシェルの日本語バスツアーに行ったのですが、その日本人ガイドも(ラーメンについてではなく、日本料理店としてということでしたが)、お勧めと言ってました。

この日は、さすがにこれで打ち止めだったのですが、後日、さらに2軒ほどパリのラーメンを食したので、さらに続けて書いておきたいと思います。

1軒目は、『地球の歩き方』に載っていた「来々軒」。私は『地球の歩き方』のラーメンの評価については、あまり信用していないのですが(まー、別にラーメンのガイドブックではないですから)、一応、褒めてあるし、つぶしておくかと思い、足を運んだのでした。

メニューの一番上にあった醤油ラーメンを注文。で、出てきたのがこれ↓
f0158259_206159.jpg
食べてみて…これが、予想外においしかったです。上記のとおり、あまり期待して足を運んだわけではなかったのですが、Zenと甲乙つけがたいレベル。というか、個人的にはむしろZenよりも好きかも知れないと思いました。Zenよりもこちらの方がオーソドックスな醤油ラーメンという感じでしょうか。

2軒目は、これも『地球の歩き方』に載っていた「えびす」。日本人経営の中華料理屋ということで、坦々麺がおいしいということだったので、行ってみました。

もちろん坦々麺を注文。で、出てきたのがこれ↓
f0158259_20112172.jpg
さすがに、Zenや来々軒がおいしかったからと調子に乗りすぎました。そんな、坦々麺までおいしいものをヨーロッパで求めるというのは贅沢過ぎですね。

ということで、結論としては、パリには醤油ラーメンに関しては、ロンドンを凌ぐお店が2軒(Zen&来々軒)あることを発見しました。まー、ロンドンには大したお店があるわけではないので、凌ぐのは簡単なのですが。あと、わざわざロンドンからラーメンのためだけに行くほどかというと、それも微妙。でも、ロンドンをはじめ、ヨーロッパの他の都市から、パリに行く機会があるようであれば、上記の2軒のラーメン&国虎屋は足を運ぶ価値があるように感じました。
[PR]
by fbrat | 2009-06-21 20:16 | Gourmet (主として麺)

市ヶ谷のラーメン屋

私は留学前は市ヶ谷に住んでいたのですが、日本に帰ってきてネットで検索してみたら、そのときに住んでいた同じマンションに空きがあったので、日本で仕事を再開するに当たっての住まいとして、その同じマンションの別の部屋を借りることにしました。以前は4階だったのですが、今回は3階。まだ、ときどきエレベーターで無意識に4階のボタンを押してしまったりします。

もともと市ヶ谷に住んだ理由は、職場が南北線の沿線であることと、(ラーメン激戦区である)池袋や新宿といったエリアにも出やすいことなどが理由でした。本当は、高田馬場にも出やすい飯田橋の方が、ラーメン的な観点からは最適の立地なのですが、飯田橋ではよい物件が見つけられずに、市ヶ谷にしたのでした。このようにラーメン屋が多くあるエリアに出やすい市ヶ谷ではありますが、市ヶ谷自体にも、何軒かおいしいラーメン屋があります。

その1つがこれ↓
f0158259_23533585.jpg
お店の看板等がなく、写真からは店の名前が分かりませんが(注:写真の左に写っているのは左隣のお店の看板)、「くるり」という味噌ラーメンのお店。外濠通り沿いで、お堀とJRなどを挟んで、法政大学の大きなビルのちょうど向かいくらい。職場復帰前に食べに行ったのですが、平日の昼間だったので、(法政大学の?)学生らしき若者たちがたくさん並んでました。その行列に混ざって待つこと30分弱。

中に入って、チケットを買って、さらに少し待って、席について、チケットを渡して…で、出てきたのはこれ↓
f0158259_062188.jpg
濃厚な味噌ラーメン(正確には、味玉味噌ラーメン大盛り)。私がこれまでに食べた味噌ラーメンの中でも最もこってりした味噌ラーメンといっても過言ではない気がします。学生の頃だったらもっと気に入ったのではないかと思います。食べ終えて、あー、市ヶ谷に戻って来てよかったと、心から思いました。

それ以外にも、市ヶ谷で個人的にお勧めのお店を挙げておくと、以下のとおりです。

まず、今回この記事でとりあげるラーメン屋の中では、私のマンションからは最も近いところにある庄の。レギュラーメニューであるラーメンは、他の有名店でいえば、めん徳二代目つじ田に近い味でしょうか。久しぶりに食べたのですが、留学前に食べたときよりも、おいしくなっていた気がしました。家から近いこともあり、帰国後、既に2度行ってるのですが、いずれもカメラ持たずに行ったので写真はなし。

庄のは、月替わりの創作メニューに、結構ヒットなメニューがあることがあり、これもお勧めです。今月の創作メニューの1つは、「地鶏ユッケの和えつけ麺」(←つけ麺としても和え麺としても楽しめるメニュー。ここの創作メニューは、そういうやや複雑なのが多くて、食べる手順が説明してあったりします。)で、これもなかなかでした。昨日(20日)の昼飯に食べたのですが、つけ麺のスープは鶏白湯で、つけ麺を食べた後にスープ割りを頼めるのですが、スープ割りしてもらった後の方が、むしろ鶏白湯の味が濃厚で、おいしく感じました。

あともう1つ、市ヶ谷で個人的にまあまあと思ってるのが、市ヶ谷のお堀の南側のエリアにあるじょんのび。上記の2店ほど有名ではないけれども、そこそこのレベルで、かつ、上記の2店と違い日曜日にも営業しているので、留学前はしばしば通ってました。帰国後はまだ行ってませんが、今日あたり行こうかな。
[PR]
by fbrat | 2009-06-21 00:32 | Gourmet (主として麺)

穴子ラーメン@六本木は7月末で閉店

来る人あれば行く人あり。赤坂の白湯ラーメン復活の喜びとは裏腹に、これも私の職場から近い六本木エリアでは、また1つ、おいしいラーメン屋が姿を消します。

食べログ 駄菓子屋 穴子拉麺

カメラを持ってないときに行ったので、写真はなしですが、7月末で閉店とのことなので、閉店するのでなければ行かなきゃ!と思う人がいるといけないので、取り急ぎお知らせでした。

もともと六本木はラーメンの味が分かる人間が少ないのか、かづ屋とか壱八家とかの実力者たちですら、業績不振のため(?)撤退を余儀なくされてきたのですが、今回の閉店はそういう理由ではなく、ラーメン屋のある地区の再開発のためということだそうです。ミッドタウンの目の前の割りには古い建物などがごみごみと立ち並ぶエリアで(注:エリアがミッドタウンの目の前という趣旨です。このラーメン屋自体はミッドタウンの向かいとかではなく、一旦細い路地に入って回り込む必要があります。詳細は上記のリンクの食べログ等の地図でご確認ください。)、再開発の必要性は分からなくもないのですが、そのために、また1つ貴重なラーメン屋が失われるというのは、残念でなりません。穴子でラーメンの出汁をとるなんて、唯一無二の発想であると同時に、ラーメンという料理の懐の深さを示す貴重な存在だったのですが…。

そういえば、どっかの広域暴力団の本部もこのあたりだったような気がするのですが、それは移転したんでしたっけ?
[PR]
by fbrat | 2009-06-20 22:53 | Gourmet (主として麺)