Holiday From Real

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Brusselsの食べ物

ブリュッセルは素晴らしかったと2つ前の記事で書きましたが、そう思ったのは街がきれいだったのもあるのですが、食べ物がおいしかったというのもあります。

以下、ブリュッセルで食べた物で印象に残ったものを順に簡単に書いておきたいと思います(お店の名前にリンクを貼ってあるので必要があれば詳細はさらにそちらをご覧ください。)。

まず、ロンドンの同僚にステーキがおいしいと奨められて行ったLes Brassins。Avenue Louiseのトラムの駅Stephanie/Stefania駅のある交差点から坂道を北の方向に上がったRue Keyenveldという通り沿い。
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奨められたとおりステーキを頼んだのですが、おいしかったです。ロンドンで食べるよりも肉が柔らかく(←これは私が普段パブとかで安い肉を食べすぎなのだと思いますが)、きのこのソースもおいしかったです。

次に、ベルギーオフィスの同僚に奨められて行ったFin de Siecle。カンブルの森に近いAvenue Louise沿い。
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ここではシーフードを食べてみようということで、マグロのソテーを注文。日本では普通やらないマグロの食べ方で、なかなかおいしかったですが、周りの人はみな肉を食べていたので、むしろ肉料理の方がお奨めだったのかもしれません。

そして、日本の職場の同僚で、以前ブリュッセルにいたことがあるHさんのお奨め、Taverne du passage。ギャラリー・サン・チュベールの中。
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ここでは、ベルギーの代表的な料理の1つ、ワーテルゾーイを注文。鶏肉の入ったシチューですが、おいしかったです(塩味がうすいので、自分で塩を入れて調節する必要はありましたが。)。ワーテルゾーイという名前を聞いて、なんか"ワーテルローの戦い"みたいだなと思ったら、そのワーテルローはブリュッセルのすぐ郊外にあるようです。いずれも"ワーテル"は"water"と綴るので水のことなんでしょうか。

ベルギー料理で一番の定番といえば、ムール貝の白ワイン蒸しなのですが、これもせっかくベルギーに来たのだから食べておかないと、ということで、Chez Leonというお店へ。ギャラリー・サン・チュベールの近く。
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ムール貝の白ワイン蒸しは、ムール貝自体もおいしいのですが、スープがとてもおいしいです。ベルギー人が食べてる様子を見ると、ムール貝だけ食べてスープをほとんど残している人もいたので、スープは本来はそんなに飲むものではないのかもしれませんが、貝の出汁が出ていてとてもおいしく、私はほとんど飲んでしまいました。

一般的に、ベルギーといって思いつくのは、ビール、ワッフル、チョコレート。そのうち、この旅行で特に感銘を受けたのはビールでした。私は酒に強くないので、飲みに行くとアルコール度数が高くないという理由でビールを飲むことが多いのですが、いくつか好きな銘柄もあるものの、いつもそんなにうまいと思って飲んでるかというと、正直必ずしもそうではありませんでした。ところが、ベルギーの地ビールはどのビールを頼んでもおいしかったです。どのビールもおいしかったので、俺ってこんな酒飲みだったっけ?と思うくらい、食事のたびにビールを飲んでました。その中でも特に感銘を受けたのがこのChimay Bleu↓
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修道院で作られた"トラピスト"といわれるビール。実はアルコール度数が9%と普通のビールより高いのですが、すいすい飲んでしまいました。

ワッフルについては、街のあちこちでワッフルを売っており、繁華街を歩いていると、どこからともなく甘い香りが漂ってきて、私も何度か立ち食いしました。道端の屋台などで売ってるようなワッフルは、リエージュワッフルと呼ばれる、日本人が普通に「ワッフル」といわれてイメージするやや固いワッフルなのですが、ベルギーにはもう1種類ブリュッセルワッフルといわれる、よりやわらかいフワッとした歯ごたえのワッフルがあります。普段、一人でスイーツを食べに行ったりなどしないのですが、歩きつかれて少し休みたいというところで、『地球の歩き方』にも載っているDandoyというカフェ(他にも店舗があるようですが、グランプラスの近くのRue Charles Buls 14の店舗)の前に出たので、入ってみました。
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“何この人、男1人でスイーツ?"という非難(?)の視線も気にせず、席に着くとブリュッセルワッフルを注文。で、出てきたのがこれ↓
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やわらかくとてもおいしかったです。あっという間に食べてしまいました。

チョコレートについては、ロンドンの職場へのお土産用にピエール・マルコリーニへ。グラン・サブロン広場の端。
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↑写真の右の赤い装飾が目立つ建物がピエール・マルコリーニ。

最後に、やっぱりといわれるかもしれませんが、ラーメン。ブリュッセルには、やまとというラーメン屋があり、『地球の歩き方』には「ヨーロッパのラーメン屋の中でもここは天下一品」と書いてある以上、この私が行かないわけにはいきません。
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夜8時くらいにやってきたのですが、さすがに店の外までは行列はないものの、中で順番待ちの人がたくさんいました。日本人らしき人も結構いましたが、現地の人も結構多かったです。

しばらく待っていると、1つだけ席が空き、他の順番待ちの客はみな複数だったようで、お先にどうぞということで座らせてもらい、しょうゆラーメンを注文。で、出てきたのがこれ↓
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今のところ、ヨーロッパ(といってもこれ以外はロンドンでしか食べていませんが)で一番おいしいラーメンです。味はまさに昔ながらの東京ラーメンといった感じの味。私自身は「昔ながらの東京ラーメン」というのは必ずしも評価しているわけではないのですが(化学調味料が強かったりすることが多い)、でも、おそらくラーメンが食べたいと思うと、このような味を思い浮かべる人も多いのではないかと思われます。おそらくブリュッセル駐在の日本人にとっては、貴重な憩いの場なのではないでしょうか。私にとっても、今までロンドンで食べたラーメン比べれば格段によかったです。

ということで、舌も大いに満足したブリュッセル探訪だったのでした。
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by fbrat | 2009-01-17 19:38 | Gourmet (主として麺)